心に残るものが信頼の証!

笑顔の広瀬まり

「心に残るものが信頼の証!」
『どれだけ想いを込めたのか。
どれだけ丁寧に向き合ったのか。
どれだけ繰り返して伝えたのか。
測れる物差しはないけれど、心に残るものが信頼の証。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「誰かに何かを伝えたい。」と思った時は、真正面から向き合わなければいけないのです。
どれだけ強い想いで言葉を紡げるのか。
どれだけ丁寧に相手の気持ちも考え、向き合ったのか。
どれだけ繰り返して、同じことを伝えたのか。
そんなことに気をつけながら、相手と向き合わなければいけないです。

一生懸命向き合っているつもりでも、相手の心に響いてない事はたくさんあります。
相手と向き合っているつもりで、自分の心と向き合っているだけということもあります。
向き合わなければいけない問題があるのに、自分の心が苦しくて、泣いたり叫んだりするうちに、本来の問題を見失ってしまうことがあるのです。

私の場合は…
息子が不登校になった時、私自身がとても苦しくなりました。
「どうしてみんなと同じように学校に行けないんだろう…」
「何がいけなかったんだろう…」
「どうすれば良いのだろう…」といろいろ考えました。
涙もたくさん溢れてくる、心も苦しい…と感じていた時、もしかして、本人が一番苦しいのではないかと、おぼろげに気付きました。
「そんなことも分らなかったのか」と言われる方もあるかもしれませんが、やはり、当時は、冷静に考えることができていなかったのだと思います。

そして、私が泣いているのは、自分のことがかわいそうで、しんどくて、どうしようもなくて…と自分のことを嘆いているのだということにも気づきました。
それに気付いてからは、少し物事を俯瞰して見るようになりました。
簡単なことではありませんでしたが、息子と向き合って話をし、お互いに泣きながら気持ちをぶつけ合ったこともあります。
そうしたやりとりを重ねるうちに、お互い気づくことが増えてきました。
細かいエピソードはたくさんありますが、それは、また別の機会に書きたいと思います。

とにかく、息子が学校に行けるようにしたいという強い想い、無理強いはしたくないから気持ちを聞き、丁寧に向き合おう、そして、全てのことから逃げるわけにはいけないと繰り返し伝えていきました。

現在の彼は、自分で働きしっかりと生活をしています。
そして私との間にはゆるぎない信頼関係が生まれていると思っています。
別々に生活をしているので、普段の細かい生活が分かりませんが、困ったときには連絡をしてきます。
そうやって頼ってもらえる関係が築けた私は、親として本当に幸せです。

不登校だった時に、一緒に過ごした時間はとても大切な時間、苦しい時もあったけれど、お互いに成長できた時間だったと感じています。
息子に、何をしてきたのか、何を伝えてきたのかを測る物差しはありませんが、彼と私の心の中には揺るがない信頼関係が残っています。
これこそが、お互いが積み上げた時間は、信頼関係を築くのに足るものだったとの証だと思っています。

どんな些細な事でも真摯に向き合い、信頼関係を作りあげられると良いですね。

office ヒロセは、小さな一つ一つを丁寧に向き合い信頼関係を作っていきます。
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