限りない命に気づく

広瀬まり誕生祭2020にて

「限りない命に気づく」
『誕生日は、両親に感謝する日
誕生日は、繋がる命に気づく日
だから、私は「ゆずり葉」を歌う…』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
2月2日は、広瀬まりの誕生日なので、毎年「広瀬まり誕生祭」を開催しています。
今までは、昭和歌謡や童謡・唱歌を中心に、オリジナルを少し歌っていました。
もちろん、はせまりラックス体操で体を緩めて会場の皆さんと一緒にハーティーコーラスで「故郷」も歌っていました。

今年は…プログラムの半分をオリジナルにしました。\(^o^)/
「ずっと ありがとう」や「夢の宝物」のように定番で歌う歌もありますが、歌う機会の少なかった曲も入れたプログラムです。

そして、今年の誕生祭のために、「ゆずり葉」という曲を作りました。
(ゆずり葉の木は、若葉が出ると前年の古い葉が落葉するので、親が子を育てて、代々続いていく、命がつながっていく、縁起の良い木と言われています。)
最近、歳を重ねて少しづつ弱くなっていく母のことを、よく考えるようになりました。
とても元気な人で、大きな病気もなく過ごしていますが、この先、どのくらいの間、この穏やかで幸せな時間が続くのだろうと思うようになったのです。

白くなった母の髪を切りながら、子供の頃に髪を結ってもらった事を思い出したり、ちょっとした仕草に、亡くなった父と私の共通点を見出して涙する母の姿に、亡くなった人の香りは、続いていくのだと気付かされたりしたのです。
ある時は、娘の仕草に、母の姿をみることもあって、一人の人間の「限りある命」と永遠に続いていく香りの様な「限りない命」があるのだと思ったのです。
今の私は、母であり娘でもあるので、どちらの立場も体感できる幸せを感じています。
そんな今の幸せな気持ちを、歌にしました。

ゆずり葉

役割が変わっていく
歳を重ねるということは
あなたがしてくれたことを
私が托される番になる
少しでも長くこの幸せな時間が続きますように
あなたの心が安らぎで満たされますように
人はみな ゆずり葉の一葉だと
いつか誰かに教えられた
ゆずり葉の一葉になって
命のバトンは托される
いつまでもその笑顔見ていたいけど
いつか彼岸に帰る日が来る
限りある命と向き合う
そんなことを思う歳になったわ


生老病死の苦しみに
気づかされることがたくさん
あなたの白い髪 切りながら
笑顔と涙が交差する
歩いてきた道のり多くを語らない人だけど
悲しみも苦しみも強い心で踏み越えてきた
人はみな ゆずり葉の一葉だと
いつか誰かに教えられた
ゆずり葉の一葉になって
命のバトンは托される
少し弱くなったあなたの中に
時を超えて紡がれる
限りない命の営み
そんなことに気づく歳になったわ

ゆずり葉の一葉になって
あなたの香りは永遠になる


office ヒロセは、托し、托される幸せを感じながら、進んでいます。
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