最後は「ありがとう」で締めくくろう

色変わりの薔薇の花

「最後は、『ありがとう』で締めくくろう」
『いろいろな感情が湧き上がる。
でも、最後は、「ありがとう」で、締めくくろう。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
人間ですから、いろいろな感情が湧き上がる瞬間があります。
大きく分ければ、楽しい、感謝、嬉しい、安心のような、プラスの感情と、怒り、悲しい、嫉妬、不安のようなマイナスの感情があります。

プラスの感情が湧き上がる瞬間は、自分にとって良い状況なのですから、そのまま、その感情に浸れば良いのです。
でも、マイナスの感情が湧き上がる瞬間は、都合の悪い、あるいは、理不尽な状況にあるのですから、心身共に傷ついてしまいます。
傷ついたまま放っておけば、傷は大きく、痛みはひどくなり、危うい行動に繋がってしまうかもしれません。

そうならないように、マイナスの感情をコントロールしなければいけません。
コントロールと言っても、「マイナスの感情を持たないようにしよう」と言いたいわけではありません。

プラスであれ、マイナスであれ、感情が動くことはステキなことです。
それは、生きている証なのですから、どんな感情にも浸り切れば良いのです。
ただ、充分に浸った後は、まずは、形だけで良いから「ありがとう」の言葉を口に出してみると良いのです。

先日、十代の女の子から相談がありました。
「彼氏と連絡が取れない。ずっと一緒にいるって約束したのに、電話にも出ない、LINEも既読にならない。」と言い、暴言も口にしていました。
心の奥から湧き上がる、怒りや悲しみ、不安の感情をストレートに表現していたのです。

私は、彼女に、「泣いても叫んでも良いよ。一頻りそれをしたら、ありがとうって言って終わろう。また、泣いて叫んで、その度にありがとうで終わろう。そうすると、いつか落ち着いて、次に進む糧に気づくから。』と伝えました。

マイナスの感情は、プラスの感情のように、そのまま浸っていると、相手を責めるか自分を責めるしかないと感じるようになります。
コントロールしなければいけないのは、ここです。

最初は、形だけの「ありがとう」だったとしても、繰り返し口にするうちに、時間はかかっても、だんだんと気持ちが落ち着きていきます。
落ち着いて、感情が湧き起こった状況を考えて、いろいろと気づいて、その経験を「ありがとう」と思えるように変わっていけば良いのです。

人は、いろいろな経験を重ねながら、優しく強くなっていきます。
マイナスの感情で、自分を傷つけ続けるのではなく、「ありがとう」で落ち着いて、明日への糧に気付けると良いですね。

office ヒロセは、感情の動きを大切に、マイナスの感情は、糧にする努力をしています。
?Gg[???ubN}[N??