ふと立ち寄った場所で、ホッと一息

カフェ 百時にて

「ふと立ち寄った場所で、ホッと一息」
『気になって、ふと立ち寄った場所。
心和むモノたちのお出迎えに、ホッと一息。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
久しぶりに立ち寄った街は、懐かしさと驚きを同時に感じさせてくれます。
ふと思い立ち、ずっと以前に暮らしていた街の商店街を訪ねてみました。

二十数年前と変わらない佇まいの建物に、あの頃の匂いを思い出し、ここは、何があった所だったかしら、と空き地を眺めて考え、そういえば、〇〇さんは元気かしらと思いを馳せるのはとても楽しい時間でした。
もちろん新しいお店もあり、知っている街に吹く新しい風も心地よく感じました。

その中で、一軒、気になるお店を見つけました。
一見、入りにくい、何のお店なのかよくわからない感じなのですが、そっと覗いてみると、「チーズケーキ」と書いてある可愛いボードがあり、クリエーターさんが作った可愛いアクセサリーが並んでいるのです。

おっかなびっくり入って行くと、足元は三和土(たたき)で、そこにテーブルと椅子があり、男の人が座っていました。
一瞬、お店の人が、何か仕事をしていらっしゃるのかと思ったのですが、なんだか違うようです。

さらに奥に進むには、少し勇気がいったのですが、ケーキの陳列ケースが見えたので、進んで行くと、半畳ほどの靴脱ぎです。
まごまごしていると「靴を脱いでお上がりください。」とお店の方が声をかけてくださいましたが、ケーキのテイクアウトのお店なのか、喫茶店なのかが分からず、また、まごまごしてしまいました。ww
案外気が小さいのです、私…

やっと、お茶をいただけるお部屋に入ったのですが、そこが、とても素敵な場所なのです。
一言で言えば、古民家の居間です。
そのお部屋の床間や仏間には、いろいろなクリエーターさんの作品が並べてあり、台として使われていた箪笥も、取手が取れてはいますが、その家で使っていたのかな?と想像できるモノなのです。

目に触れる全てが、柔らかく、温かい雰囲気を醸し出して、本当に穏やかな気持ちになりました。
お店の方にお聞きしたら「築80年くらいで、以前は、お婆様がお一人で、種屋さんをやっていたお家です」と教えてくださいました。

その言葉を聞いた途端、脳裏に昔見た、種屋さんの情景が浮かび、ほんの一瞬のタイムトリップに、心が震えました。
思い立って訪ねた懐かしい街で、新しくて懐かしい体験ができ、本当に嬉しく楽しかったです。

時には、気になる場所にふと立ち寄り、心和むモノたちと出会えると良いですね。

office ヒロセは、心和むモノたちとの出会いを大切にしています。
?Gg[???ubN}[N??