記憶力の勝負?!

喫茶店にて

「記憶力の勝負?」
『オーダーした物を正確に覚えていてくれると、嬉しい。
誰が何をオーダーしたのか、記憶力の勝負?』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
友達と喫茶店に行った時、ごく自然に、同じ物をオーダーする時もあれば、違う物をオーダーする時もあります。

例えば、5~6人で喫茶店に行って、それぞれが好きな物を頼んだら、全て違う物になった、なんてことは、あることだと思います。
品物を持って来るたびに「ホットの方?」「カフェオレの方?」と聞かれるより、黙っていても、自分がオーダーした物が目の前に置かれたら、なんとなく嬉しいと感じるのは、私だけかしら…

だって、黙っていても目の前にオーダーした物が置かれるということは、店員さんが、真剣に向き合ってオーダーを聞き取ってくださったことに他ならないのですから、嬉しいですし、「流石!プロですね~」と思うのです。

実は、そう感じるのには、訳があって…
学生時代に、喫茶店でアルバイトをしていた時、マスターに「オーダーは、メモを取らないで、お客様の顔を見て、しっかり聞いてください。」と言われていました。

メニューが全て頭に入っていなかった最初の頃は、メモが取れないことが、本当に辛いと思っていました。
でも、だんだん慣れてメニューも全て覚えた頃には、オーダーを聞く時に、服装や座る位置を関連づけて覚えることで、お一人お一人のオーダーを正確に覚えられるようになり、黙ってオーダー通りに提供できることが、楽しくなってきました。

ある日、近くの大学の学生が10名で来店されました。
オーダーする時にメモを取らないことを知っていた彼らは、「覚えられる?」といった表情で、10名が全て違う物をオーダーしました。

さあ、記憶力勝負の始まりです。ww
服装と座っている位置とオーダーとを覚えるために頭はフル回転!
結果は…お一人お一人のオーダーを再確認せず、正確に運び終えて、拍手喝采です。

と、上手くできたことを自慢したい訳ではなく、もし、上手くできなかったとしても、「残念!間違えちゃった~」と言いながら、笑い合えたと思うのです。
「オーダーをきちんと聞く」ただ、それだけのことでしたが、それがきっかけで、来店される回数が増え、新しいお客様を連れてきてくださるようになりました。

そこで初めて、マスターがメモを取らないでと言った意味がわかりました。
お客様の顔を見ながらオーダーを取ることで、心地良く過ごしていただける一歩目が始まるのだと気づきました。


と言っても、喫茶店で、提供の時にオーダーの再確認をされてもされなくても、自分のオーダーしたものが目の前に出てくることには変わりはないのですから、どちらでも良いことかもしれませんね。
また、些細なことを気にしてしまった、ワーカーホリックな私です。_| ̄|○
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