2020年9月

「ハーティーすいとぴあ江南」始まりました

ハーティーすいとぴあ江南にて

「ハーティーすいとぴあ江南」始まりました
『声を出すことを通して、心も体もリラックス。
背筋を伸ばして、深く息を吸って、リフレッシュ。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
愛知県江南市にある「すいとぴあ江南」で、9月28日から月に一度の講座がスタート!
初回は、腹式呼吸と胸式呼吸の違いや横隔膜の話など、座学も交えながら、徐々に声を出していきました。

私の講座では、声を出すまでの準備を丁寧にして、喉にかかる負担を減らし、楽に声を出せるように気をつけています。

実は、声を出すための準備は、ただ単に、声を出すための準備ではないのです。
例えば、胸を開いて、お腹に力を入れて姿勢を整えれば、しっかり声が出せるのと同時に、呼吸がしやすくなります。
声帯をしっかり締める発音練習は、誤嚥性肺炎の予防や転倒防止につながり、舌をしっかり動かすことで唾液を促すことができます。

さらに、歌う前に、歌詞の思い出しをすれば、記憶したことを思い出す練習になります。
ハーティーコーラスは、歌詞を思い出しながら手を動かすという2つのことを同時にする歌唱法ですから、認知症予防につながります。

病気などで、声を出すのが難しい人もいらっしゃると思いますが、多くの人にとって、声を出すことはそんなに難しくない、むしろ、簡単なことなのではないでしょうか。

簡単なことだからこそ、正しく声を出す方法を覚えれば、誰でも無理せず取り組める健康法だと、私は考えています。
ですので、歌うことだけではなく、声を出すための準備を大切にしているのです。

余談ですが、講座の初回に、必ずやっていただくことがあります。
それは「腕の脱力」です。
やり方は…
1、左手を空手チョップのような形にして、顔の前に持ってくる
2、左手の指を右手でしっかり握る
3、左手(左腕)の力を抜く
4、右手をパッと開く

これで、腕が脱力できているかどうかがわかります。
なかなか力が抜けない人は、肩こりがひどい人が多いようです。
あなたも、一度やってみてください。

「ハーティーすいとぴあ江南」の話に戻りますが、声出しの準備が終わったら、音階の発声、そして「故郷」の歌詞を思い出してイメージを作ってから、やっと、歌います。
イメージを持つことで、歌が生き生きと歌えるようになります。

初回でしたので、ハーティーコーラスで「故郷」を歌って、体験していただきました。
最後は「今こそ元気!体操」で、体を動かし、笑顔いっぱいで初回を終了しました。

今後も、月に一度のペースで、開催していきます。
都合の良い時だけの参加でも、大丈夫です。
一緒に、声を出して、リラックス&リフレッシュしましょう。

今後の開講予定
10月26日(月)
11月16日(月)
12月21日(月)
2021年
1月25日(月)

すいとぴあ江南 (〒483-8007 愛知県江南市草井町200)
2階 研修室 13:15~14:30

言葉のキャッチボールを楽しむ

bistro sousou ランチコンサート オフショット

撮影者 中野耕司

「言葉のキャッチボールを楽しむ」
『会話でも文字のやり取りでも、言葉を交わすのは嬉しい。
言葉のキャッチボールを楽しもう』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
何気ない会話でも、メッセージのやり取りでも、誰かと言葉を交わすのは、楽しいものです。
「元気?」「元気だよ」たったこれだけのやり取りでも、なんだかホッとして、嬉しくなります。

たとえ、会話の内容が、自分にとって厳しいものであったとしても、自分を思っての言葉だと感じられれば、やはり、嬉しいと感じます。
ホッとする会話、厳しい会話でも、言葉のキャッチボールを楽しめると良いと思います。

少し時間はかかりますが、手紙のやり取りは、また違った嬉しさがあります。
手紙を書く時は、時候の挨拶を考えたり、分からない漢字を調べたりと、手間がかかりますが、その分、自分の気持ちを整理しながら文章を作ることができます。

面と向かって言いにくいことも、手紙を書くことで、冷静に伝えることができます。
時には、少し手間も時間もかかる手紙のやり取りを楽しむことができると良いと思います。

私は、コンサートのお知らせなど、活動予定の葉書を出すことも多いのですが、そのお知らせに対してでも、お返事をくださる方がいらっしゃいます。
お知らせですから、返信がなくても仕方がないところに来るお返事ですから、その方の心遣いと近況を知ることができ、とても嬉しく感じます。

先日、あるショッピングモールのお手洗いの洗面所で、とてもオシャレなお婆さまから声をかけられました。
お歳は、80歳、お若い頃は、さぞかしお綺麗な方だったのだろうと想像できる方です。

「今日は暑いですね」の言葉で始まり、その日の服装についてや、体調ことを少しお話しになりました。
ほんの短い時間の他愛のない会話でしたが、服装に気を使っていらっしゃることや足腰が弱くなってきたことを気にしている言葉に相槌を打ちながら、ほっこりさせていただきました。

別の日に、出先で入った喫茶店で、キーボードをカタカタと叩いて文章を書いていると…
水を注ぎに来てくださった店員さんが「お姉さん、カッコイイです。すごく速く打てるのですね」と声をかけてくださったので、ちょっと嬉しくなって、ほんの少し言葉のキャッチボール!
ほんの短い時間の、ほんのわずかな会話でしたが、店員さんとお客さんではなく、友達との会話のように話せたことが、とても嬉しく感じました。

80歳のお婆さまも喫茶店の店員さんも、もうお会いすることはないのかもしれませんが、言葉を交わした嬉しい感覚は、しっかりと心に残っています。

その時々の気分で、会話をすることがしんどい時もありますが、人との関わりを大切に、言葉のキャッチボールを楽しめると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は「言葉のキャッチボールを楽しむ」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

笑顔は明るい声も運んで来る

挨拶動画の広瀬まり

「笑顔は明るい声も運んでくる」
『笑顔は、見る人を元気にする。
笑顔は、明るい声も運んでくる』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
全く知らない人でも、笑顔で挨拶をされると、なんだか明るく元気な気持ちになります。
ましてや、家族や友人の笑顔は、幸せな気持ちを運んできてくれます。

自分の笑顔も誰かが見ているわけですから、家族や友人だけでなく、全く知らない人にも、明るく元気な気持ちを運んでいるのです。
初対面の印象は、出会って7秒で決まると言われますから、誰かと会う時は、笑顔でいられるよう心がけると、明るく元気な印象を感じてもらえます。

実は、声も笑顔と連動しているのです。
レッスンの時に「歌ってみましょう」と声をかけると、それまでの笑顔が、途端に消えて、眉間にシワを寄せる方がいらっしゃいます。

それは、私が伝えた注意点を思い出し、気をつけて歌おうとしていることの表れですから、決して悪いことではないのですが、眉間にシワを寄せた顔では、明るく元気な声が出ないのです。

例えば、あなたの好きな歌手が歌っている表情を思い出してみてください。
悲しい歌を満面の笑顔で歌っているでしょうか?
楽しい歌を眉間にシワを寄せて歌っているでしょうか?
きっと、楽しい歌は満面の笑顔で、悲しい歌は悲しげな表情で歌っているはずです。
それは、話をする時も同じです。

楽しい話は、笑顔で話さないと楽しさが伝わりませんし、悲しい話を笑顔で話せば、自分が感じた哀しさが伝わりにくくなってしまいます。
それは、表情と話の内容が合っていないだけでなく、声の感じと話の内容に違和感を感じるから、気持ちが伝わりにくくなるのです。

私は、物語を語る時、声色を大切にしています。
登場人物になり切って表現する語りなので、一人一人がどんな感じの声で話しているのかを考えて、それぞれの声を決めています。

落ち着いた人、おっちょこちょいな人、年配の人、子供と、声の印象を変えることで、聴く人の想像力が増し、よりリアルに物語が伝わると思うからです。

その時に、大切なのが顔の表情です。
物語を読みながら、感じる感情そのままの表情を意識することで、その場面に合う声を出すことができます。
悲しい物語を語る時、本当に涙が溢れるのは、登場人物に成り切っているとも言えますが、顔の表情を意識することで、感情が促されているとも言えるのです。

人前で、物語を語る機会がある人は少ないと思いますが、自分が伝えたいことをしっかり伝えたい時には、顔の表情と声の表情が連動していることを意識すると、冷静に感情を乗せて話すことができます。

少し話がそれましたが…
誰だって、暗い顔をして暗い声で話すより、明るい笑顔で元気に話した方が、気持ちが良い物です。

明るい笑顔で、明るく元気な声で、周りの人も明るくできる人でありたいですね。

officeヒロセは、笑顔を忘れず、明るく元気な声で伝えることを心がけています。

必要な物を揃えるのは楽しい!

べっぴんヴォイスレッスン

「必要な物を整えるのは楽しい」
『必要な物を揃える。
一つ一つ揃えていくのは、本当に楽しい』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
自分にとって必要な物を揃えるのは、とても楽しいことです。

でも、必要な物を一度に全て揃えるのは、難しいこともあります。
そんな時は、誰かに借りたり、最小限必要な物を購入して、対応すれば良いのです。
全部が揃わなければ何もできない!なんて思わずに、足りない物をどうするのか工夫することを楽しめば良いのです。

少しづつ、一つずつ増やしていくと、良いこともあります。
それは、道具の使い勝手が分かるようになり、より自分に合った物を選べるようになることです。

以前、和裁を学んでいる時に、新しい握り鋏が欲しくなり、専門店に買いに行きました。
三種類の握り鋏があり、どれも見た目は変わりませんが、値段は、ものすごく違います。
店員さんに「何が違うのですか?」と聞くと「触ってみてください」と言われるので、値段の安いものから、糸を切るように握ってみました。

一番安価な握り鋏は「いつも使っているものと同じかな?」
真ん中の価格の握り鋏は「こっちの方が切りやすいかも…」
一番高価な握り鋏を握った時「あ!」と声をあげてしまいました。
店員さんは、ニコニコして「分かりましたか?」というのです。

そうです。
一番高価な握り鋏は、スムーズに動き、握り心地が良いのです。
この感触の違いは、毎日使っていればこそわかる違いなのです。
それがわかった自分が誇らしくもあり、自分に必要な物を揃える喜びと楽しさを実感しました。

今は、歌うことに必要な物、例えば、楽譜やピアノ、マイクなどを少しずつ揃えています。
ゆっくり揃えていくことで、それを手にした時の嬉しさは格別になり、大切に使っていこうと思います。

そして、声を出すために必要な体作りも忘れてはいません。
必要な物と言うと、目に見えるものだけを考えがちですが、心構えや覚悟といった見えない物を少しずつ揃えていくことも忘れないようにしなければいけないのです。

物だけでなく、心も一緒に整えていかないと、物を集めただけになってしまいます。

目に見える物も見えない物も、必要な物を揃える喜びや楽しみをしっかり味わいながら歩いていけると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は「必要な物を楽しく揃える」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

やりたいことがいっぱい

bistoro  sousouにてオフショット

「やりたいことがいっぱい!」
『やりたいことがあり過ぎて、大変!
でも、とっても幸せなことだから、一つ一つ楽しもう』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
あれもやりたい、これもやりたい!やりたいことはやっちゃえ!と張り切り過ぎて、自分で自分を忙しくしてしまうことがあります。

でも、それって、とっても幸せなことですよね。
心も体も、元気でなければ「これがやりたい」と思う余裕はないのですから、『やりたいことがあり過ぎて忙しい』なんていうのは、まさに、嬉しい悲鳴です。

そうは言っても、体は一つですから、無理は禁物!
優先順位を決めて、一つ一つ楽しみながら、進めていくしかありません。

そこで考えなければいけないことは、自分にしかできないことなのか、誰かにお願いするのか、ということです。
自分がやりたいことでも、一人でできることばかりではないはずですから、何をどう頼めば良いのかを考える必要があります。

今、私がやりたいこと、やっていることは、まさに、誰かの力を借りて、一緒に進んでいかないとできないことです。

11月に予定している「ダウンロード&CD制作のための音源制作」に向けて、練習を始めていますが、私は、メロディーを作るだけなので、ピアノやギターと一緒にアレンジを考え、意見を出し合い決めています。
と、同時に、録音も一人では無理なので、関わってくださる方と打ち合わせをして、どんな風に仕上げたいのかを伝えています。

ご要望の多かった「今こそ元気!体操」のDVD制作は、今の体操以外に、違うバージョンの体操やハーティーコーラスなど、様々に楽しんでいただくためのバージョンを考えています。
これも、撮影して編集しなければいけないので、要望を伝え、それに沿って進めています。

毎週YouTubeにアップしている「べっぴんヴォイスレッスン」は、何をテーマにするのかを考え原稿を作りますが、独りよがりにならないように、意見を聞きながら進めていきます。

と考えていると、やりたいことを形にするために、どれだけ多くの人の力を借りているのかがよく分かります。

このブログを書くことも、しんどい時がありますが、自分を振り返る糧になることが多いので、動くパワーに変えていくことができます。

心が風邪をひいて「何もやりたくない、何もできない」と感じていた時のことを思えば、「やりたいことがいっぱい!」と感じている今は、本当に幸せです。

どんなことでも、自分一人で頑張らなければいけないことはありません。
苦手なことは、誰かにお願いし、自分にしかできないことに注力すれば良いのです。
もし、それでもうまく進まないのなら、計画の変更を考え、できるように模索して、また、「やりたいことがいっぱい!」と笑って言えば良いのです。

やりたいことがあり過ぎて、大変!という嬉しい悲鳴をあげながら、楽しく進んでいけると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は「やりたいことがいっぱい」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

伝え方に気をつけよう

広瀬まり ワンショット

「伝え方に気をつけよう」
『同じことを伝えても、伝え方で受ける印象が違う。
心の有り様で、語気も変わる。
伝え方には気をつけよう』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
冷静に何かを伝える時は、言葉を選び、声のトーンを考え、穏やかに伝えられます。
ところが、感情が先に立つと、気持ちのままに語気を強めて言葉を投げつけてしまいます。

人ですから、そんな時があるのは仕方がないとは思いますが、できれば、一呼吸おいて、少し冷静に伝えられると良と思います。

耳に聞こえる言葉に気をつけることはもちろんですが、その言葉の裏にある感情は、すぐに相手に伝わります。
ですから、心の有り様は、とても大切です。

どんなに丁寧な言葉を選んでも、その奥に、怒りや蔑みの気持ちがあれば、相手は敏感に感じ取り、せっかくの人間関係が崩れてしまうこともあります。

先日、友人がとても困った顔をして相談をしてきました。
自分が所属するある会の役員になったのは良いけれど、マニュアルもなく引き継ぎがうまくいかない、どう動いて良いのか分からないと言うのです。
よくよく聞いてみると、今回の役員は、会の若返りを図る意味で、役員全員が刷新され、今までの流れが分かる人がいないらしいのです。

刷新ということで、いろいろなことが新しく構築できれば良いのですが、長年積み重ねてきた様々なことは、予定通りに行わなければいけません。
膨大な資料と口頭の指示だけでは、把握することが困難です。

そんな状況の中で、会合の時の書類に不備があり、それを担当した役員が、前任者に叱責され、退会する事態になってしまいました。

この話を聞いて、誰も悪気はなかったのだろうけど、少し、伝え方を変えたら、ここまでの事態にならなかったのではないかと思いました。

多分、前任の役員さんは、経験の積み重ねでできていること、わかっていることが多い分、当たり前過ぎて、説明を省き、言葉足らずだったのかもしれません。
後任の役員さんは、任された以上は、分からなくても自分でなんとかしなければいけないと頑張り過ぎて、質問が出来なかったのかもしれません。

もし、前任者が「分からないことは、聞いてください。初めは一緒にやりましょうか」と言葉を付け加え、後任者が「分からないことは、聞いても良いですか」と言えたら、事態は変わっていたのかもしれません。

もう一つ、方言の違いで、きつい言葉に聞こえることもあります。
私が住んでいる場所の言葉は、強いアクセントが入るので、喧嘩をしているように聞こえると言われることがあります。
何気なく使っている言葉でも、その地方の出身ではない人にとっては、強く責められているように聞こえることもあります。

何を伝えるにしても、言葉の選び方、心のあり様には、気をつけなければいけません。
常に…というのは難しいかもしれませんが、伝え方に気をつけようと心がけることで、より素敵なコミュニケーションをとることができます。

どんな時も、伝え方に気をつけ、うまくコミュニケーションがとれると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は「伝え方に気をつける」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

私にしかできないこと

bistro sousouランチコンサートにて

撮影者 中野耕司

「私にしかできないこと!」
『私がやっていることは、きっと、私にしかできないこと。
私以外に、私はいないのだから、自信を持って進もう』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
私以外に私はいない、もちろん、誰だって同じ、自分と同じ人間はいないのです。
ということは、自分が考えることや行動は、自分にしかできないことです。
とても当たり前のことなのだけれど、すぐに忘れて、自分の考えや行動に自信が持てなくなってしまいがちです。

だからといって、全てを一から立ち上げなければいけないと言っているのではありません。
そんなことは、無理ですから…

誰かの意見に賛同して、一緒に動いている時でも、プログラムされたロボットのように動いているわけではないはずです。
賛同している意見に照らして、何が必要なのか、どう動くべきなのかを考えて、自分なりに判断して動いているはずです。

その判断は、自分にしかできないことなのだと、自信を持って動けば良いのです。
と、偉そうに言っている言葉は、そのまま自分に向けて言っている言葉です。

私が、歌い手だけでなく、ボイストレーニングのレッスンをするきっかけになった出来事は、ある女性グループからコーラスの指導を依頼されたことです。
それまで、コーラス指導の経験があまりなかったので、手探りで、試行錯誤をしながら、指導をし始めました。

比較的高齢の方が多かったので「声が出にくくなった」「高い音が出ない」などの悩みを聞くことが多くありました。
初めのうちは、腹式呼吸やリップロールといった、一般的な声出しの準備をしてから、歌詞の解釈や歌い方のコツを指導していました。

それを続けるうちに、多くの方が悩んでいる「声が出にくくなった」「高い音が出ない」ことの解決にはなっていないのではないかと思い始めたのです。

そう思い始めてから、文献を調べたり、治療家さんや歯科医師など異分野の方と意見交換をして「べっぴんヴォイスレッスン」の形を作ってきました。
レッスンの中で使っている、ハーティーコーラスは「声と心と体で歌う」というコンセプトで、うまく声が出せなくても歌を楽しめるようにと考えて、はせまリラックス体操は、声を出すのに必要なリラックスのために作ってきました。

と言うと、自信満々に皆さんに提案しているように聞こえますか?

今は、自信を持って提案できますが、ほんの少し前まで「私の考えることなんか、誰だって考えられる」と思っていました。
そんな私に「これは、あなたにしかできないことだね。」「こんなにいろいろ教えてくれる人はいなかった。」と多くの方に言われ、やっと、全く同じことを考えている人はいないと気づかされました。

私がやっていることは、私にしかできないことと思った時に、自信が湧いてきたのと同時に、以前よりもっと責任を感じるようになりました。
自信と責任を感じるからこそ、さらに試行錯誤を繰り返そうという、パワーにもなるのです。

どんなことでも、自分がやっていることは、唯一無二の素晴らしいことだと自信と責任を携えて進んでいけると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は「私にしかできないことがある」
広瀬まりは、そんな成分でできています。

↓↓↓『はせまリラックス体操 指回しの歌』はこちらから↓↓↓

やる気満々って良いね!

各務原口腔健康大学講座にて

「やる気満々って良いね!」
『ある講座の企画者は、70代の男性!
本気のやる気は、伝わるね!』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
最近、講師をさせていただく機会が増えて、とても嬉しく思っています。
コンサートでも、お客様と一緒に歌ったり、ハーティーコーラスをしますが、講座では、歌うことはもちろん、歌うことを追求して気づいた、姿勢や呼吸の大切さをより深く伝えることができます。

ですから、コンサートも講座も、私にとっては大切な時間です。

自主開催のコンサートや講座も楽しいものですが、依頼を受けて伺う時は、その中心となって動いていらっしゃる方のパワーに圧倒されることがあります。
今、開講している講座の一つの企画者が、まさに、そんな感じの方なのです。

その方の想いと「歌うことは健康になること」という私のコンセプトが一致したことで、ご依頼をいただいた講座です。
その「歌うこと」の部分がなかなか難しい現状でも、精力的に動かれ、市役所との交渉や受講生を集めることに奔走していらしゃいます。

その方は、70代の男性Yさん。
ご自身も癌と闘いながら、独居老人が孤立しない様に集う機会をつくり、体を動かし、健康に気をつけながら生活をしていくための知識を得る場所を作りたいとの想いで講座を立ち上げたそうです。

もちろん、その想いに賛同し、一緒に動いてくださる方はいらっしゃるのでしょうが、中心となるYさんが熱く語る言葉に心を動かされて、一緒に活動していらっしゃるのだと思います。
そんなYさんの姿を拝見していると、「熱い思いに応えて、あれも伝えたい、これも伝えたい、楽しく学べる講座にしたい」と強く思いました。

コンサートも講座も、企画する方に熱い思いがあれば、演者にも熱い想いが伝わります。
依頼を受けて伺い、感じる企画者の熱意の違いは、そのまま、自分がイベントを企画する時の心構えとして受け止めています。

やる気満々のYさんを見習って、何歳になっても、熱く情熱を語れる人でありたいと思います。

広瀬まりの一つの成分は「いつもやる気満々!」
広瀬まりは、そんな成分でできています。

聞いてくれてありがとう

広瀬まりオフショット

「聞いてくれて、ありがとう」
『行き詰まった時、不安な時、話を聞いてくれたら嬉しい。
行き詰まった時、不安な時、話を聞かせてくれたら嬉しい。
聞いてくれてありがとう。お互いに…』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
考えても考えても答えが出ない時、この先どうなるのかと不安になる時、自分一人で考えていると、どんどん辛くなってしまいます。

そんな時は、誰かに話を聞いてもらうと楽になります。
答えが出なくても、とりあえず、心の中に澱のように溜まったいろいろな想いを吐き出してしまえば、次の手立てを考える余裕が出てきます。

「王様の耳はロバの耳」のように袋の中に叫んで見るのも良いと思いますが、できれば、気の置けない誰かとお茶でもいただきながら話せると良いと思います。

私には、心の澱を吐き出すことができる友人がいます。
悩んだ時や悔しい時、自分が感じたこと、思っていることを話して、頭の中を整理し、顔を上げて前進するパワーをくれる人です。
嬉しい時や楽しい時、それがどんなに素敵な経験だったのかを話して、一緒に笑い合える人です。
いつも「話を聞いてくれてありがとう」と感じている人なのです。

そんな友人が「最近、何をやってもうまくいかない、怒りが先にたって、うまく心が回せない」と言ってきました。
いつもとは、真逆の展開に少し驚きましたが、友人がいつもしてくれる様に、話を聞き、相槌をうち、感じたことを話すうちに、感情的だった話し方が落ち着いたので、家に帰りました。

しばらくすると「辛抱強く話を聞いてくれてありがとう。気持ちを切り替えて、もう一度取り組めそうです。」とメッセージが来ました。
そんなに長い時間、話を聞いていたわけでもなく、何かを解決したわけでもありませんが、心を回す、気持ちを切り替えるお手伝いができたのかなと、嬉しくなりました。

また別の日には「マニュアルは無いし、苦手なことが続いていて、どう動いて良いのかわからない」と言う友人の話を聞きました。
自分が友人と同じ立場なら、同じ様に悩んでいると思いましたが、当事者ではない分、冷静に判断することができます。

その時感じていた気持ちのまま「苦手を克服するチャンスだね。」と伝えると、ハッとした顔をして、「そうか~、そうだね。」と言い、笑顔になりました。

抱えている問題をどう解決していくのかは、本人次第ですが、誰かに話すことで、行き場のない想いを切り替えることができます。

「話を聞いてくれて、ありがとう」と言い合える友人に巡り会い、一人で抱え込まず、切り替え上手になって、笑顔で進んでいけると良いですね。

office ヒロセは、心を開いて話し合える人を大切にして、進んでいきます。

今日は、もう閉店!終了です!

広瀬まりオフショット

「今日は、もう閉店!終了です」
『今日は、何もしたくない。
最低限のことだけ済ましたら、閉店!終了です』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
何もしたくない時ってありますよね。
なんだか体が重くて、怠くて、集中できなくて、もうイヤ!なんて思ったりして…

人間ですもの、誰だって、そんな時はありますよ。
大切なのは、対処法です。

やりたくないけど、やらなくちゃっと思って頑張るのか、今日は無理だから、最低限のことをしたら終了しよう、とキリをつけるのか…

私は、やる気がないのにダラダラと続けるより、キリをつけて「本日終了」と看板を掲げてしまう方が良いと思っています。
キリをつけた後は、休憩しても良いですし、気分転換に、好きなことをする時間に当てても良いのです。

それこそ、次に動き出すためには、何をするのがベストなのかを考え、気持ちに合った動きをする方が、やる気の回復も速いのです。

以前、着物の仕立てのお仕事をしていた時は、お正月、初釜、成人式、卒業式と着物を着る機会が多い12月~3月が、とても忙しく、納期に追われる生活です。
忙しいと分かっていても、いえ、忙しいからこそ、やる気の出ないこともありました。

お仕事を始めた頃は「やる気が出ないなんて言っていられない、やらなくちゃ」と気持ちも体も無理をして仕事をしていました。
無理をしていたせいで、一番忙しい、年末頃に3年続けて帯状疱疹になってしまい「年末の風物詩」なんて言ってはいたものの、流石にこれではいけないと思い始めました。

そんな時、かかりつけ医に「頑張りすぎ!、寝て食べて、休憩することを覚えなさい」と叱られてしまいました。

そこから、今日はちょっとしんどいなと思った日は「今日は休憩」「今日は、遊びに行く」としっかり決め、納得して動くようにしました。

自分の行動に納得をしていると、遊びに行った翌日は、ちゃんとやる気になるのです。
やる気になれば、仕事もはかどり、納期をきちんと守って納品もできます。
すると、毎年出ていた帯状疱疹も出なくなったのです。

そんな経験から、何もしたくない時には、「今日は何もしない」とか「本日休憩の日」と決めて、やりたくないことをダラダラとやらないようにすれば良いのです。

何もやりたくない時は、心も体もしっかりメリハリをつけて、楽しく動けると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は「メリハリをつけて動く」
広瀬まりは、そんな成分でできています。