伝え方に気をつけよう

広瀬まり ワンショット

「伝え方に気をつけよう」
『同じことを伝えても、伝え方で受ける印象が違う。
心の有り様で、語気も変わる。
伝え方には気をつけよう』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
冷静に何かを伝える時は、言葉を選び、声のトーンを考え、穏やかに伝えられます。
ところが、感情が先に立つと、気持ちのままに語気を強めて言葉を投げつけてしまいます。

人ですから、そんな時があるのは仕方がないとは思いますが、できれば、一呼吸おいて、少し冷静に伝えられると良と思います。

耳に聞こえる言葉に気をつけることはもちろんですが、その言葉の裏にある感情は、すぐに相手に伝わります。
ですから、心の有り様は、とても大切です。

どんなに丁寧な言葉を選んでも、その奥に、怒りや蔑みの気持ちがあれば、相手は敏感に感じ取り、せっかくの人間関係が崩れてしまうこともあります。

先日、友人がとても困った顔をして相談をしてきました。
自分が所属するある会の役員になったのは良いけれど、マニュアルもなく引き継ぎがうまくいかない、どう動いて良いのか分からないと言うのです。
よくよく聞いてみると、今回の役員は、会の若返りを図る意味で、役員全員が刷新され、今までの流れが分かる人がいないらしいのです。

刷新ということで、いろいろなことが新しく構築できれば良いのですが、長年積み重ねてきた様々なことは、予定通りに行わなければいけません。
膨大な資料と口頭の指示だけでは、把握することが困難です。

そんな状況の中で、会合の時の書類に不備があり、それを担当した役員が、前任者に叱責され、退会する事態になってしまいました。

この話を聞いて、誰も悪気はなかったのだろうけど、少し、伝え方を変えたら、ここまでの事態にならなかったのではないかと思いました。

多分、前任の役員さんは、経験の積み重ねでできていること、わかっていることが多い分、当たり前過ぎて、説明を省き、言葉足らずだったのかもしれません。
後任の役員さんは、任された以上は、分からなくても自分でなんとかしなければいけないと頑張り過ぎて、質問が出来なかったのかもしれません。

もし、前任者が「分からないことは、聞いてください。初めは一緒にやりましょうか」と言葉を付け加え、後任者が「分からないことは、聞いても良いですか」と言えたら、事態は変わっていたのかもしれません。

もう一つ、方言の違いで、きつい言葉に聞こえることもあります。
私が住んでいる場所の言葉は、強いアクセントが入るので、喧嘩をしているように聞こえると言われることがあります。
何気なく使っている言葉でも、その地方の出身ではない人にとっては、強く責められているように聞こえることもあります。

何を伝えるにしても、言葉の選び方、心のあり様には、気をつけなければいけません。
常に…というのは難しいかもしれませんが、伝え方に気をつけようと心がけることで、より素敵なコミュニケーションをとることができます。

どんな時も、伝え方に気をつけ、うまくコミュニケーションがとれると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は「伝え方に気をつける」
そんな成分で、広瀬まりはできています。
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