2020年10月

聞く耳を持つ姿勢は大切

歌う 広瀬まり

「聞く耳を持つ姿勢は大切」
『どんな立場になっても、他人の意見を聞ける人でいよう。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
人は、生まれたばかりの頃は、他人の言葉をよく聞いています。
自分の周りで話されている言葉を覚えるため、生きていくのに必要なことを覚えるために、しっかりと、見聞きしています。

幼い子供も、社会や家庭のルールを学ぶために、よく見聞きして、大人の真似をしながら、成長していきます。
自我が芽生え、反抗することが多くなっても、まだまだ、知らないことが多いわけですから、聞く耳を持つ姿勢を失わずにいられます。

ところが、大人になり、様々な経験を重ねていくうちに、「そんなことは知っている」「当たり前のことを言うな」とばかりに、聞く耳を持てなくなる人が増えていきます。

聞く耳を持てなくなると、周りの人は「あの人は、何を言っても聞かない」と、助言をすることをやめ、去っていくことになり、結局は、イエスマンに囲まれた、裸の王様になってしまいます。
そんな風にならないために、どんな立場であっても、聞く耳を持つ姿勢を大切にしなければいけません。

間違えていけないのは、聞く耳を持つということは、誰かの意見に従うということではありません。
意見や助言を聞き、それを受け入れるかどうかは、自分で判断すれば良いのです。

他人の言葉に耳を傾けることで、より強く自信が持てたり、新しい見方ができるかもしれません。
受け入れられなかった意見も、その後の考え方に影響をして、新しい自分に出会うきっかけになるかもしれません。

いずれにしても、耳を塞いでいては、自分の考えを見直したり、確認するチャンス、学び、成長するチャンスを潰してしまうことになるのです。

逆に、他人の意見を聞こうとする姿勢が見られれば、活発に意見交換ができ、お互いが気持ちよく学び合い成長できます。

実は、私が手話を学んでいる時にお世話になった先輩とは、本当にたくさんの意見交換をさせていただきました。
その先輩は、手話歴も長く、通訳を通して聾の方からの信頼も厚い人でしたが、学び始めたばかりの私の意見を本当によく聞いてくださいました。

冗談を交えながら、聾の方達と手話で話している先輩の姿に「これ以上学ぶことはないのだろうな、こんな風になりたいな」と、憧れていました。

ある時、思い切って「初心者の話に真剣に向き合ってくださるのは何故ですか?」聞いてみました。
すると、「長く関わっていると見えなくなることもあるから、誰の意見もきちんと聞いて、学ぼうと思っている」と言われたのです。

その考え方に驚きましたが、そんな先輩だからこそ、信頼されているのだとも思いました。

経験を重ね、知っていることが増えても、他人の言葉に耳を傾け、聞く耳を持ち続け進んで行けると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「他人の意見を聞ける人でいよう」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

感動はやる気に繋がっている

べっぴんヴォイスレッスンの説明をする広瀬まり

「感動はやる気に繋がっている」
『感動で、心がリフレッシュ!
リフレッシュしたらやる気が溢れ出す』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
美しい物や景色を見たり、心地よく響く音楽を聞いたり、様々な体験を通して、感動を覚えることがあります。

「感動」と一口に言っても、感覚の問題ですから、人それぞれですが、私自身の感覚で言えば、「心が動く」とか「体の深い部分が震える」といった感じです。
そんな感覚を覚えた後は、なんだか、心が軽くなり、リフレッシュして、いろいろなことに対するやる気が湧いてきます。

では、感動する時は、どんな時なのでしょう。

綺麗な物を見た時、素敵な音楽を聴いた時には、感動を覚えます。
もし、疲れていたり、寂しいと感じている時には、より、心が動かされます。
誰かに認められた時、自分のしていることが間違っていないと確信した時にも、やはり、心が震えるような感動を覚えます。

そんな心の動きは、疲れたり寂しいと感じていた気持ちや不安、自信の無さを切り替えるきっかけになり、やる気を呼び起こしてくれます。

ただ「やる気のために、これから起こることに感動しよう」と思って、感動できるわけではありませんから、見聞きすることを素直に受け止める気持ちが大切です。

先日、ある方と話をしている時、自分がやり続けてきたことが間違っていなかった、皆さんにお伝えするために必要なことを積み重ねて来たのだと、確信することがありました。

その方は、講座の経験も豊富で、伝える時のポイントやコツなどを話してくださいました。
その中で「伝える時は、自分が「これだ」と思う事を自信を持って言い切ることが大切」と言われました。

その時、私自身が、経験し「これだ」と思うことを積み重ねて作ってきたメソッド『べっぴんヴォイスメソッド』が頭をよぎりました。

発音練習の曲を作り、滑舌練習の文言を考え、歌うこと、声を出すことを考えていくうちに、「歌うことは健康になること」と思い始め、パーソナルトレーナーと相談しながらリラックス体操を作りました。
歯科医師との交流の中で、歯列や呼吸の話から共通点を知り、口腔ケアの大切さも含めてお伝えするようになりました。

メソッドの一つ一つは、私の「これだ、これを伝えたい」との思いを積み重ねた物なのですが、自分で考え、積み重ねてきた分「これで良いのか」と思う時間も長かったのです。そんな中でも、生徒さんが「わかりやすい」「これならできる」と声をかけてくださり、その声に背中を押され、自信を持つことができるようになったのです。

文章にすると長くなってしまいますが、「伝える時は、自分が「これだ」と思う事を自信を持って言い切ることが大切」と聞いた瞬間に、それまでの経緯が頭をよぎり「これだと思うことを積み重ねてきて良かった」と感じ、心が震えました。
と同時に、これからも「これだ」と思うことを積み重ね、伝えていこうと、やる気がむくむくと湧いてきました。

どんな小さなことでも、心が震えるような経験は、心を軽くし、リフレッシュしてくれます。
そんな心の動きをたくさん感じながら、やる気いっぱいで、進んでいけると良いですね。


広瀬まりの一つの成分は、「感動がやる気になる」
広瀬まりは、そんな成分でできています。

学ぶチャンスはどこにでもある

広瀬まりレッスン動画より

「学ぶチャンスはどこにでもある」
『どんなことでも、自分に関係ないと思わずに見聞きしよう。
きっと、何かのヒントになるから。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
誰かと話をする時、どんな環境、仕事なのかによって、話す内容が変わってきます。
自分と同じような環境にいる人なら、共通する話題で、盛り上がったり、今抱えている問題を相談しあったりできます。

全く違う環境の人なら、全く知らない世界の話を聞くことができ、その世界を疑似体験をすることができます。
仕事が違えば、物の見方も違うので、角度を変えた見方ができ、新しい、気づきがあるかもしれません。

どんな場面でも「自分には関係のないことだ」と始めから目や耳を塞ぐのではなく「何をやっているのかな、何を言っているのかな」と興味を持つことが大切です。

先日、頼んであった母の補聴器を受け取りに、母と一緒に近くの補聴器センターに行きました。
店員さんは、補聴器を見せてくださりながら、ゆっくりと大きな声で、使い方や手入れの仕方、保存方法などを丁寧に説明してくださいました。

初めは、声の大きさに驚いたのですが、説明が終わり、母が補聴器をつけると、ゆっくりとした話し方ではあるけれど、声のボリュームが下がりました。

考えてみれば当たり前のことなのですが…
訪ねてきた人の状態に合わせて対応してくださる姿に、対面する人の状態を、できるだけ把握するよう心がけることの大切さを感じました。

余談ですが、補聴器にBluetoothの機能がついていて、ハンズフリーで電話が受けられることに驚きました。

その後、聞こえのテストをすることになり、様子を見ていると…
母は、小さな防音の部屋に入り、ヘッドフォンから「か」と聞こえたら「か」と発音する「ば」と聞こえたら「ば」発音するテストが始まりました。

補聴器をつけた状態では、ほとんど間違えなく再現できていたのですが、補聴器をつけないと「す」が「く」に「た」が「さ」のように、再現の間違いが多くなりました。

発音は、ボイストレーナーの私にとっても気になっていることなので、店員さんに詳しく聞いてみました。

母は、母音は聞き取れていましたが、子音の間違いが多い、子音の聞き取りは、高音域の聞こえが関係していると教えていただきました。
歳を重ねると、高音が聞き取りにくくなることは知っていましたが、子音の聞き取りに関係があるとは思わなかったので、ビックリ!

講座やサークルで、発音練習をするのですが、筋力の衰えで発音しにくいだけだと思っていましたが、「聞こえ方にも原因があるのではないか」と考えるヒントをもらいました。

補聴器を使うのは母ですから、送迎だけでも良かったのですが、一緒にお話を聞けたことで、新しい情報や自分の仕事に関係のあることのヒントをもらうことができました。

学ぶチャンスはどこにでもあるのですから、どんな時も、自分とは関係ないと考えずに、興味を持っていられると良いですね。

office ヒロセは、学ぶチャンスはどこにでもあると考え、どんなことにも興味を持ち、楽しく学ぶことを心がけています。

曲作りで大失敗!

オリジナル曲

「曲作りで大失敗!」
『気にしていることなのに、気づかなかった。
失敗だけれど、改めて、大切なことに気づいた!』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
関東出身の方と、関西出身の方が話をすると、単語のアクセントの違いで、勘違いが起こったり、笑い話になったという話を聞くことがあります。

例えば、「雨」「飴」や「橋」「箸」「端」などは、一休さんのとんち話にも出てくるので、よく知られていると思います。

英語のアクセントは、強弱アクセントですが、日本語のアクセントは、高低アクセント、つまり、音程が変わるアクセントなのです。
ですから、自分の知っている音の動きと違うと、単語の印象が変わってしまいます。
曲を作る時は、単語のアクセントに合わせたメロディーの方が、聞きやすいので、アクセントに気をつけるようにしています。

以前、犬山城下町にある『壽俵屋』さんのラジオCMソングを作った時、店舗のある場所の呼び名として『本町』という単語を使いました。

メロディーをつけ、確認していただいたところ、『本町』の印象が違うと言われました。
地名のアクセントは、その土地独特のものがあるので、難しいのですが…

犬山城下町では、『ほんまち』の4つの音は、すべて同じ音で発音されていたのです。
それを知らなかった私は、音階で言うと「ララソラ」と3つ目の「ま」の音を1音下げて作っていたのです。
「ララソラ」を「ララララ」と同じ音に変えることで、OKはでましたが、単語のアクセントとメロディーの関係の大切さを痛感しました。

シャンソン歌手さんからは、「『オーシャンゼリぜ』を歌う時は、気をつけてね。」と教えていただいたことがあります。
『オーシャンゼリぜ』の歌詞に「可愛い君に声をかけて」と言う歌詞があるのですが、その中の『声』の部分を楽譜通りに歌うと『肥』に聞こえるのです。

『声』は、「こ」が高く「え」が低い、『肥』は、「こ」が低く「え」が高いのですが、『オーシャンゼリぜ』のメロディーでは、『肥』に聞こえるから、音程を変えて『声』に聞こえるように歌った方が良いと教えてくださいました。

それなのに、オリジナル曲「風のままで」で、大失敗!!
先日、練習をしている時に、気づいたのです、「オーシャンゼリぜ」と同じように、「声」が「肥」に聞こえるところがあったのです。(・Д・)

何度も歌っているのに、全く気づいていなかったのです、自分で作ったのに…
11月のCD音源の録音の時には、「声」と聞こえるように修正して、歌いたいと思います。

ぜひ、「風のままで」を聞いて、どの部分なのか、探してみてください。ww

いつも、単語のアクセントには気をつけて曲を作っているつもりでしたが、今回のことで、より気をつけようと思いました。

でも、単語のアクセントと違った方が、面白いかも…


広瀬まりは、アクセントに気をつけながら、曲作りをしています。

歌うことは健康になること

広瀬まり オフショット

「歌うことは健康になること」
『体も心も整えて、しっかり声を出す。
歌うことは健康になることです。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「歌い手はアスリートです」だから、声を出すことだけでなく、体調に気をつけ、自分の体の状態を把握して、整えていかなければいけません。

そのために、私は、パーソナルトレーナーの指導を受けて、体を整えていくことにしました。
体幹を鍛える動きや代謝をあげる方法を教えていただいたり、食事や睡眠のとり方を学んで、自分も努力をし、もちろん、施術で体のバランスも整えてもらっています。

声を出す時は、リラックスし、姿勢を整え、腹式呼吸に気をつけ…
と、繰り返すうちに、体調が良くなっていることに気づきました。

しっかり声を出すために始めたことが、結果的に、心と体の健康につながったのです。

だとしたら、正しく声を出す方法を伝えることで、若々しく生き生きと元気に過ごせる人が増え、自分の足で歩き、話し、食べられる人が増えるのではないかと思いました。

実は、私の父は、病を患い、歩けなくなり、食べられなくなり、声が出せなくなり、亡くなりました。
幸い、最期は穏やかに逝きましたが、その姿を見ながら、一人でも多くの人が、最期まで、動けて、話せて、食べられたら良いなぁと考えるようになっていました。

その想いと、声を出すことが健康につながると気づいたことで、「歌うことは健康になること」なのだと思うようになり、「べっぴんヴォイスメソッド」が生まれました。

例えば、
「歌い手はアスリート」ですから、プロは、最高のパフォーマンスをするために、体幹や体のバランス、食事や睡眠、歌う技術と感性など様々なものを磨かなければいけません。
「歌うことは健康になること」ですから、健康に過ごしたい人は、笑顔で声を出し、若々しく生き生きと歌うことを大切にすれば良いのです。

目的に合わせて、べっぴんヴォイスメソッドを組み替えることで、なりたい自分に近づけるのです。

「歌はあまり好きではない」という人も、会話を楽しむために、しっかり声を出す方法を知ることは大切です。
声が通らない、滑舌が悪い、発音が悪いと悩んでいるのなら、恥ずかしがらずに、声を出してみてください。
姿勢を変えるだけでも、声の響きが変わりますよ。

恥ずかしがり屋さんのために、毎日声を出すためのお勧めを一つ。
それは『新聞の音読』です。

本を読みましょうと言ってもなかなか難しいですが、新聞なら読めるのではないかと思います。
新聞を読まない人は、アナウンサーさんの真似をして、ニュースを声に出してみてください。
毎日声を出すことで、少しずつ声が出しやすくなります。

どんな人でも、体が資本です。
「歌うことは健康になること」ですから、プロでも、アマチュアでも、何歳であろうと、正しく声を出す方法を覚えて、健康で、若々しく生き生きと過ごせると良いですね。


office ヒロセは、べっぴんヴォイスメソッドで、健康で、若々しく生き生きと過ごせるようお手伝いしていきます。

歌い手はアスリート!

今こそ元気!を歌う広瀬まり

「歌い手はアスリートです」
『歌い手にとって大切なのは、喉だけではないのです。
歌い手もアスリートですから、体も心も鍛えます』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「歌い手はアスリートです」と言ったら、どう思いますか?
走るわけでもない、跳ぶわけでもない、泳ぎもしないしボールも投げない、それなのに、アスリートなのかと、問い直したくなりますよね。

以前の私も、そう思っていました。
喉を開いて、お腹に力を入れて、腹式呼吸も忘れずに、と思いながら声を出し、感情を歌に乗せて歌おうと、時には、涙を流しながら歌っていました。

ありがたいことに、もともとよく通る、大きな声が出たので、ストリート系と呼ばれる、力強く地声を張って歌う方法で歌い、100人くらいのお客様を前に、マイクを使わず歌たりもしていました。

あまり、問題を抱えることもなく歌っていましたが、ただ一つ、高い音の出し方が今ひとつ分からず、苦しそうに聞こえることが、気になっていました。
特に、童謡を歌う時は、高い音が多くお腹の支えが必要だと感じていたので、一生懸命、腹筋をして、頑張って声を出そうとしていました。

確かに、腹筋を鍛えることで声が安定するような気がしましたが、それだけでは、やっぱり、思うように声をコントロールすることができません。

ちょうどその頃、友人がコンサートの本番前にマッサージを受けている姿を見たので、理由を聞いたところ「体が楽になって、声がよく出る」と言うのです。

早速、体調管理のためにお世話になっている、長谷川整体の長谷川先生にコンサートへの帯同をお願いし、本番前に体のバランスを整えてもらいました。
すると、無理なく声が出て、いつもより気持ちよく歌えたのです。

長谷川先生は、野球の試合などに帯同して、アスリートの体の調整をしていらっしゃる先生です。

その先生が、コンサート当日の動きを見て「歌い手さんも体力勝負なのですね。いつも広瀬さんの調整は、マイナスをゼロにする調整をしていましたが、ゼロではなく、アスリートと同じようにプラスに調整しなければいけないですね。歌い手さんもアスリートですね。」と言われたのです。

言われた私もびっくりしましたが、ふと、以前お世話になったプロデューサーさんが「プロに一番必要な力は、再現力。どんな時も同じように表現する力が大切」と言っていたのを思い出しました。

同じように再現するためには、常に、体を同じ状態にしておかなければいけません。
そのためには、自分なりのルーティーンで体を起こし、最高のパフォーマンスが出せるように、準備が必要なのです。

そう気づいてからは、長谷川先生にパーソナルトレーナーになっていただき、体幹を鍛えたり、代謝を上げる方法を教えていただり、ものの考え方を学んだり、声を出すこととは直接関係のないと思われるようなことにも気を配るようになりました。

現在は、声を出す、歌う時に必要なリラックスのために、肩を回したり、横隔膜を緩めたり、表情筋を動かすなど、ルーティーンを決め、アスリートとしてしっかりと準備をしてから、歌うようにしています。

「歌い手はアスリート」と考える私だからこそ、『広瀬まり べっぴんヴォイスレッスン』は、声を出すことだけでなく、体や心のケアも大切にしているのです。

次回に続く??????

進む情熱、留まる覚悟、留まるか、退く勇気!

今こそ元気!を歌う広瀬まり

「進む情熱、留まる覚悟、退く勇気」
『何を決めるにしても、選択肢は、3つ。
進むのか、留まるのか、退くのか…』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
人生は、選択の連続です。
どんな小さなことでも、選択して決めていかなければいけません。

例えば、毎日、当たり前のように洋服を選んでいますが、結構たくさんの条件の中から選んでいます。
1、天気は?
2、気温は?
3、色は?
4、デザインは?
5、仕事内容に合っている?
と、少し考えただけでも、いくつかの条件が浮かびます。

それを、トップス、ボトムス、シューズと組み合わせて、さらに、アクセサリーやバッグを合わせて…

こんなに複雑な選択を毎朝行っているのですから、人生の岐路に立った時にも、洋服を選ぶように、パッパと決められる!

という人は、そんなに多くはないと思います。
人生の岐路ですから、慎重にリスクを考え、条件を整え、どうしていこうかと悩んでしまうものです。

以前の私は、まさに、悩んで、悩んで、どうすれば良いのか、なかなか決められずにいました。

でも、ある時、友人が「物事は、進むか、留まるか、退くか、それだけだよ」と言ったのです。
私は、とても驚いて「そんなに簡単なことじゃない!リスクだって考えるし、成功する可能性だって考えるでしょ」と言って、納得しませんでした。

それから、何年か経った時、やはり、どう進んで行くのか決断しなければいけないことが起こりました。
その時の私は、悩むというよりは「自分を信じて進むしかない」と思ったので、環境を変え、再スタートを切ると決断しました。

不安がいっぱいで、再スタートを切るのは怖いと感じましたが、それを超える情熱が、自分自身を後押ししてくれました。
そして、ふと、友人の言葉が頭をよぎったのです。

進むか、留まるか、退くか……そうなのです。
決断をするときは、リスクや可能性を考え悩む前に「進む情熱があるのか」「留まる覚悟はあるのか」「退く勇気はあるのか」を自分に問はなければいけないことに気づきました。

リスクや可能性を考えることも大切ですが、それに終始してしまうと、堂々巡りの思考にはまって、決断ができなくなってしまいます。

まずは、自分が、進みたいのか、留まりたいのか、退きたいのかを決めて、その先にあるリスクや可能性を考えれば良いのです。
そうすれば、どう動けば良いのかが分かってきます。

進むのであれば、それを貫く情熱を持ち、
留まるのであれば、そこに居続ける覚悟を決め、
退くのであれば、それを支える勇気が必要です。

どんな小さな決断でも、枝葉にとらわれず、自分と向き合い、その時の自分の気持ちに合った決断ができると良いですね。

office ヒロセは、進むのか、留まるのか、退くのかをよく考え、心に沿った決断をするよう心がけています。

人は歌うと幸せになる 2

ギター練習中です

「人は歌うと幸せになる 2」
『人は歌うと幸せを感じるはずなのに、歌は嫌い…
音楽の先生に、「下手」って言われたから…』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「人は太古の昔から歌っていた」のです。
それが、ずっと続いているのは、歌うことで幸せを感じられると知っているからです。

例えば、原始時代の人たちも、倒木を叩いて音を出し、手拍子を打ちながら、声を張り上げ祭り歌を歌っていたかもしれません。
獲物が獲れた、美味しい木の実を見つけた、それを知らせるために、歌っていたかもしれません。
そんな太古の記憶が、DNAに刻まれて、歌うと幸せになると刷り込まれているのだと思います。

それなのに、歌うことを躊躇する人がいるのはなぜなのでしょう。
私が出会った、歌うことを躊躇する人の多くは、過去に言われた一言、例えば、音楽の授業で先生に「本当に下手だなぁ~」と言われた、とか、母親から「下手な歌を歌うな」と言われたことがトラウマになっている言われます。

「一度歌ってみてください」と促すと、小さな声でほんの少し歌って、「下手でしょ」と言われる方がほとんどです。
でも、そんなに下手な人はいらっしゃいませんし、たとえ下手だったとしても、歌を楽しではいけない、ということはないはずです。

実は、トラウマにこそなりませんでしたが、私も声についていろいろ言われ、落ち込んだ経験があります。

子供の頃は「子供らしくない声」と言われ、バンドで歌えば「変わった声だね」と言われました。
耳鼻科の先生には「この声帯では、良い声は出ないですね」と言われ、歌わない方が良いのではないかとも思いました。

幸い、私のDNAには、相当強く、「歌うと幸せになる」と刷り込まれているようで、ずっと、歌い続けています。ww

歌には、喜びを倍増させ、悲しみを癒す不思議な力があります。
だからこそ、太古の昔から、人は、歌い続けているのです。

誰が何を言っても良いではありませんか、恥ずかしがらずに、歌を楽しみ、思いっきり幸せを感じられると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は「歌うことで幸せになれる」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

人は歌うと幸せになる!

広瀬まり誕生祭2020にて

撮影者 中野耕司

「人は歌うと幸せになる?!」
『太古の昔から、人は歌っていた…
ずっと昔から、歌い続けているのだから、
人は、歌うと幸せになるのだと思う。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「太古の昔から、人は歌い続けている」と言うと、「私は、歌なんて大嫌いだから、歌わない」と言う人もいるかもしれません。

確かに、「一緒に歌いましょう」「歌を披露しましょう」と言われたら、躊躇する人も多いと思います。

「歌いましょう」という歌だけが歌ではなく、鼻歌も立派な歌、「せーの」という掛け声も、音の高さが変化しているのですから、歌なのだと思います。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、言葉にもイントネーションという音の高さの変化があるのだから、それ自体が歌だと言えるかもしれません。

言葉が歌かどうかは、さておき、鼻歌は「自分の心を整えるために歌う歌」掛け声は「誰かと協働するための歌」と考えると、太古の昔から人は歌いながら、生活していたと言えると思います。

では、なぜ、歌うことがずっと続いてきたのでしょう。

それは…
多分、歌うことで、幸せな気持ちになるからなのです。

幸せな気分の時ほど、鼻歌を歌うと思いますが、心が潰れそうな時には、自分を鼓舞するために歌うことは、ありませんか?

心が潰れそうな時に歌う歌は、心を回し、気持ちを変える歌、辛い気持ちから立ち直り、楽しく幸せな気持ちになるように歌うのです。
掛け声は、誰かと一緒に動くためのものですから、やっぱり、楽しく幸せな歌なのです。
「歌うと幸せになる」あるいは「幸せになるために歌う」そう考えれば、歌うことに対する抵抗も、少しは減るのではないかしら…

なぜこんなことを言うのかというと、何かの集まりで、歌わせていただくと、終始、仏頂面の方がいらっしゃる時があります。
リラックス体操も一緒に歌う場面でも、聞いていただく時間でも、なんとなく、楽しそうには見えないのです。

でも、そういう方に限って、お帰りになる時に「楽しかった」と声をかけてくださるので、少しホッとするのですが、複雑な気分になります。
どう楽しんで良いの分からなかったのかな…照れ臭かったのかな…と考えてしまいます。

そんな時に、人は、太古の昔から歌っているのだから、心に纏った鎧を脱いで、楽しく幸せな気分を味わって欲しいなぁと思うのです。

次回に続く

相手が誰であっても約束は守る

リモートレッスンをする広瀬まり

「相手が誰であっても約束は守る」
『相手が誰であっても、約束は守る。
どんなに小さな約束でも、約束は、約束だから。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬です。
人は、約束をしたら、それを守るように行動します。

企業と企業なら、契約という名の約束をして、仕事を進めていきます。
友達同士なら、軽く口約束をして、次に何をするのかを決めたりもします。
子供どうしでも、遊ぶ約束をして、家に帰り、カバンを放り出し、嬉々として約束の場所に向かうのです。

どんな約束であっても、お互いが、必ず守ってくれると信じているから成り立っているのです。
そう思っているからこそ、約束を破られると裏切られた気持ちになり、悲しくなってしまいます。

と、書きながら、子供が小さかった時のことを思い出しています。

一つ目は、子供が幼稚園に通っていた頃、目をキラキラ輝かせて、今日一日何があったのかを話そうと「聞いて聞いて」と言ってきた時、つい「あとでね。」と答えてしまったこと…

「あとでね」と言ったのだから、自分がやっていたことにキリがついたら「何だった」と聞いてあげるべきですよね。
それなのに、声をかけることを忘れて、結局、子供が何を言いたかったのか、分からず終いになってしまったり、繰り返し「聞いて聞いて」と言ってくる子供を「ちょっと、待って」と叱ってしまったこともありました。

子育ての経験がある人なら、多かれ少なかれ、あることだとは思いますが、あとで聞くと約束したのに…と反省したことが度々ありました。
幼稚園の先生にも「子供は、大人と違って、その瞬間、瞬間で生きています。子供が話したいタイミングで、聞いてあげてください。」と言われていたのに、なかなか聞いてあげられませんでした。

もう一つは、以前、子供たちと話している時に言われた、とても嬉しかった買い物に行った時のこと…
我が家では、買い物に行ったら、駄菓子を一つだけ買っても良いという約束がありました。

「私が買い物をしている間に選んでおく」のではなく、私のお買い物に付き合ってくれたのだから、駄菓子選びにも付き合う、という約束です。
自分で言うのもなんですが、この約束は、しっかり守っていました。
子供たちもその約束を覚えていて、「買い物に行って、お菓子を選ぶのは、楽しかった」と言うのです。

そういえば、買い物に行って、子供たちが駄々をこねて困った経験があまりないのです。

子供達が、すっごく大人しいと言うわけではありません。

多分、買い物に行くと必ず駄菓子が買ってもらえると思っていて、それが破られることがなかったから、駄々をこねる必要がなかったのだと思います。

「子供だから、まあ、いいか」ではなく、子供だからこそしっかり約束を守ることで、信頼関係が築かれます。

どんな小さな約束でも、相手が誰であっても、約束をしっかり守ることで、信頼を得ることができます。
無理な約束はせず、約束したことは守り、しっかりとした信頼で結ばれた人と一緒に進んで行けると良いですね。


広瀬まりの一つの成分は、「相手が誰であっても約束は守る」
そんな成分で、広瀬まりはできています。