歌い手はアスリート!

今こそ元気!を歌う広瀬まり

「歌い手はアスリートです」
『歌い手にとって大切なのは、喉だけではないのです。
歌い手もアスリートですから、体も心も鍛えます』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「歌い手はアスリートです」と言ったら、どう思いますか?
走るわけでもない、跳ぶわけでもない、泳ぎもしないしボールも投げない、それなのに、アスリートなのかと、問い直したくなりますよね。

以前の私も、そう思っていました。
喉を開いて、お腹に力を入れて、腹式呼吸も忘れずに、と思いながら声を出し、感情を歌に乗せて歌おうと、時には、涙を流しながら歌っていました。

ありがたいことに、もともとよく通る、大きな声が出たので、ストリート系と呼ばれる、力強く地声を張って歌う方法で歌い、100人くらいのお客様を前に、マイクを使わず歌たりもしていました。

あまり、問題を抱えることもなく歌っていましたが、ただ一つ、高い音の出し方が今ひとつ分からず、苦しそうに聞こえることが、気になっていました。
特に、童謡を歌う時は、高い音が多くお腹の支えが必要だと感じていたので、一生懸命、腹筋をして、頑張って声を出そうとしていました。

確かに、腹筋を鍛えることで声が安定するような気がしましたが、それだけでは、やっぱり、思うように声をコントロールすることができません。

ちょうどその頃、友人がコンサートの本番前にマッサージを受けている姿を見たので、理由を聞いたところ「体が楽になって、声がよく出る」と言うのです。

早速、体調管理のためにお世話になっている、長谷川整体の長谷川先生にコンサートへの帯同をお願いし、本番前に体のバランスを整えてもらいました。
すると、無理なく声が出て、いつもより気持ちよく歌えたのです。

長谷川先生は、野球の試合などに帯同して、アスリートの体の調整をしていらっしゃる先生です。

その先生が、コンサート当日の動きを見て「歌い手さんも体力勝負なのですね。いつも広瀬さんの調整は、マイナスをゼロにする調整をしていましたが、ゼロではなく、アスリートと同じようにプラスに調整しなければいけないですね。歌い手さんもアスリートですね。」と言われたのです。

言われた私もびっくりしましたが、ふと、以前お世話になったプロデューサーさんが「プロに一番必要な力は、再現力。どんな時も同じように表現する力が大切」と言っていたのを思い出しました。

同じように再現するためには、常に、体を同じ状態にしておかなければいけません。
そのためには、自分なりのルーティーンで体を起こし、最高のパフォーマンスが出せるように、準備が必要なのです。

そう気づいてからは、長谷川先生にパーソナルトレーナーになっていただき、体幹を鍛えたり、代謝を上げる方法を教えていただり、ものの考え方を学んだり、声を出すこととは直接関係のないと思われるようなことにも気を配るようになりました。

現在は、声を出す、歌う時に必要なリラックスのために、肩を回したり、横隔膜を緩めたり、表情筋を動かすなど、ルーティーンを決め、アスリートとしてしっかりと準備をしてから、歌うようにしています。

「歌い手はアスリート」と考える私だからこそ、『広瀬まり べっぴんヴォイスレッスン』は、声を出すことだけでなく、体や心のケアも大切にしているのです。

次回に続く??????
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