聞く耳を持つ姿勢は大切

歌う 広瀬まり

「聞く耳を持つ姿勢は大切」
『どんな立場になっても、他人の意見を聞ける人でいよう。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
人は、生まれたばかりの頃は、他人の言葉をよく聞いています。
自分の周りで話されている言葉を覚えるため、生きていくのに必要なことを覚えるために、しっかりと、見聞きしています。

幼い子供も、社会や家庭のルールを学ぶために、よく見聞きして、大人の真似をしながら、成長していきます。
自我が芽生え、反抗することが多くなっても、まだまだ、知らないことが多いわけですから、聞く耳を持つ姿勢を失わずにいられます。

ところが、大人になり、様々な経験を重ねていくうちに、「そんなことは知っている」「当たり前のことを言うな」とばかりに、聞く耳を持てなくなる人が増えていきます。

聞く耳を持てなくなると、周りの人は「あの人は、何を言っても聞かない」と、助言をすることをやめ、去っていくことになり、結局は、イエスマンに囲まれた、裸の王様になってしまいます。
そんな風にならないために、どんな立場であっても、聞く耳を持つ姿勢を大切にしなければいけません。

間違えていけないのは、聞く耳を持つということは、誰かの意見に従うということではありません。
意見や助言を聞き、それを受け入れるかどうかは、自分で判断すれば良いのです。

他人の言葉に耳を傾けることで、より強く自信が持てたり、新しい見方ができるかもしれません。
受け入れられなかった意見も、その後の考え方に影響をして、新しい自分に出会うきっかけになるかもしれません。

いずれにしても、耳を塞いでいては、自分の考えを見直したり、確認するチャンス、学び、成長するチャンスを潰してしまうことになるのです。

逆に、他人の意見を聞こうとする姿勢が見られれば、活発に意見交換ができ、お互いが気持ちよく学び合い成長できます。

実は、私が手話を学んでいる時にお世話になった先輩とは、本当にたくさんの意見交換をさせていただきました。
その先輩は、手話歴も長く、通訳を通して聾の方からの信頼も厚い人でしたが、学び始めたばかりの私の意見を本当によく聞いてくださいました。

冗談を交えながら、聾の方達と手話で話している先輩の姿に「これ以上学ぶことはないのだろうな、こんな風になりたいな」と、憧れていました。

ある時、思い切って「初心者の話に真剣に向き合ってくださるのは何故ですか?」聞いてみました。
すると、「長く関わっていると見えなくなることもあるから、誰の意見もきちんと聞いて、学ぼうと思っている」と言われたのです。

その考え方に驚きましたが、そんな先輩だからこそ、信頼されているのだとも思いました。

経験を重ね、知っていることが増えても、他人の言葉に耳を傾け、聞く耳を持ち続け進んで行けると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「他人の意見を聞ける人でいよう」
そんな成分で、広瀬まりはできています。
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