2020年11月

時間はかかっても、ひと手間かけるのも良いね

bistro sou-souランチコンサートにて

撮影者 中野耕司

「時間はかかっても、ひと手間かけるのも良いね」
『効率の良いやり方は、きっとある。
でも、ひと手間かけるのも良いよね。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
何かをする時は、より早くより綺麗にできる方法を考えます。
効率よく綺麗にできることに越したことはないのですから、当たり前と言えば当たり前です。

でも、時間はかかっても、ひと手間をかけ何かをすることは、決して無駄ではないと思います。

例えば、イベントで何かをお渡しする時に、ひと手間かけて一文をそえたり、手紙の宛名を手書きにしたり…
そうすることで、受け取る人に、送る側の気持ちが伝わりやすくなります。

受け取った全ての人に、気持ちが伝わる、とは限りませんが、それでも、その意図に気づいて、喜んでくださる人もいるはずですから、決して無駄ではありません。

そういえば、何かの番組で、何をやっても失敗ばかり、叱られてばかりだった銀行員さんが、文字の綺麗さを生かして、手紙の宛名書きを担当し、上司に内緒で手書きのお礼状を同封して、契約を伸ばした例があると言っていました。
手書きの文字に感激し、この人と契約したいというお客様が、たくさんいらっしゃったのだそうです。

これは、極端な例だとは思いますが、それでも、パソコンで打ち出された宛名より、一文字一文字手書きで書かれた宛名には、何かを感じてもらえるのではないでしょうか。

先日、私も200通ほどお知らせの手紙を出すことがあったので、宛名は手書きにしました。
200通の宛名書きですから、効率を考えたら、PCで打ち出したほうがうーんと早いのはわかっています。

でも、以前、「手書きの住所、嬉しかったです」と言われたことがあり、ちゃんと見てくれている人がいる、お知らせだけじゃないコミュニケーションが取れるのだと、嬉しく思ったことがありました。

それに、一通一通お名前を書きながら「お元気かしら?」「あの時のコンサートでお会いした方だ」と、いろいろ思いを巡らしていると、自然に笑顔が溢れて、コンサートの企画を思いついたりするのです。

時間はかかりますが、様々な想像を巡らす大切な時間になると気づいたのです。
それ以来、宛名は、極力手書きにするようにしています。

効率よく、短時間でいろいろなことを済ませるのも大切ですが、ひと手間をかけて、効率には変えられない、大切な時間を感じられると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「時間はかかっても、ひと手間かけるのも良い」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

元気な80歳になりたいね

元気な二人

「元気な80歳になりたいね」
『平均年齢は、80歳!
元気に笑って、歌って、体操をして…
人生の先輩、生き方のお手本のような方々。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
今日は、サークル「ハーティー犬山」の日でした。

月に一度集って、元気に声を出して歌ったり、腹式呼吸の練習をしたり、お喋りをしたりするサークルで、今日、集った方々の平均年齢は、80歳!
平均ですから、90歳に近い方もいらっしゃいます。

でも、でも、皆さんとってもお元気なのです。
笑顔いっぱいで、体も柔らかくて、「今こそ元気!体操」で楽しそうに動いていらっしゃいます。

月に一度、お会いするたびに「こんなふうに歳を重ねられると良いなぁー」と思わせてもらっています。

元気の秘訣は、趣味をたくさん持っていらっしゃることや現役の和裁の先生として活躍していらっしゃること、好奇心旺盛なことだといつもおっしゃいます。
そういう元気の秘訣も真似したいところですが、本当に真似したいところは、少し違います。

皆さん、多かれ少なかれ、しんどい部分を抱えていらっしゃいますが、それを、明るく笑い飛ばすように話されるところを見習いたいと思うのです。

ある方は「腸にガスがたまりやすくて、お腹がいつも張っているの。お医者さんは、空気を食べすぎてるっていうのよ。」と笑って話されます。

ある方は「今日は、ちょっと喘息気味だけど、家でじっとしていてもつまらないから、来たよ。」と微笑みながら話されます。

ある方は「肺の調子が良くないけど、動いたほうが良いと言われたから来たの。」とゆっくりゆっくり歩いていらっしゃいます。

そんな皆さんを見ていると、自分が置かれている状況を受け入れて、それをどう解決していくのかを考え、努力していらっしゃると感じます。

歳を重ねれば、できなくなることもたくさんあります。
私自身も「持続力が落ちたな~」「ペットボトルの蓋って、こんなに固かったっけ」と感じているので、情けないと思うこともあります。

でも、歳を重ねない人なんていないのですから、情けないと思うだけでなく、解決策を考えて、努力できる人でありたいと思うのです。

生き方のお手本のような方々が、身近にいらっしゃることは、とても幸せなことだと思っています。

元気な先輩方をお手本に、80歳になっても、元気に歌い、動けるよう整えていきたいと思います。

広瀬まりの広つの成分は、「元気な80歳になるために努力する」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

伸びる人は、悔しがる?!

動画撮影後の広瀬まり

「伸びる人は、悔しがる!?」
『できないことがあると、悔しい。
悔しい気持ちは、努力する糧になる。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「自分がどこまでできるのか、どのくらい伸びていけるのか」をはっきりわかっている人は、あまりいないと思います。

というか、ここまではできると決めて、それがゴールだと考えているのなら、それ以上の伸びはありません。

逆に言えば「今はここまでだけど、まだまだ、先がある」と考えられる人なら、さらに、伸びていく、つまり、伸びしろがあるのです。

もっと言えば、「ここまでやったのに、先生に追いつけない。」と悔しがるくらいの人は、その気持ちを糧に、どんどん伸びていきます。

なぜ、こんなことを言うかというと…
先日、レッスンで「一生懸命練習して、上手くできるようになったのに、次のことが出てきて、差が縮まらないから悔しい…」と言われる生徒さんがいました。

大人でも子供でも「悔しい」気持ちは、努力する糧になるのですから、先生としては、生徒の本気度と伸びしろを感じ、とっても嬉しくなったのと同時に、しっかりレッスンをしなくちゃと気が引き締まりました。
そして、以前の自分の姿を見ているようで、ワクワクしたのです。

私自身も、声がうまく出せない、声のコントロールができない、と感じるたびに悔しい気持ちを抱えながら練習をしていました。
その感覚が良いかどうかは、分かりませんが…
とにかく「悔しい」気持ちを糧にしてきたことは確かです。

何かを学ぶ時には、簡単にできることもありますが、簡単にできた事は、忘れてしまいがちです。
逆に、悔しい気持ちを糧に努力して手に入れたものは、しっかりと身についていきます。
何かを習得する時は「悔しい」「差が縮まらない」という気持ちを大切にすると、伸びしろがぐんと増えるのです。
と、これは、先生が生徒をみる目線です。

レッスンの時は、この目線で物事を見ていますが、他の場面、たとえば、趣味の教室では、教えていただく立場になります。
その時には、今でもやはり、できなくて悔しいという気持ちが、むくむくと湧き上がってきて、努力する糧になっています。

心の隅では「私って、まだまだ伸び代があるんだわ!」と感じながら、自分に期待しています。

何をするにしても、簡単に、楽にできれば、ストレスがないかもしれませんが、時には、悔しい気持ちを糧に、自分の伸びしろを感じられると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「悔しさは、努力の糧」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

時には落ち込むこともあるけれど…

bistro sousou ランチコンサートにて

撮影者 中野耕司

「時には落ち込むけれど…」
『人間だから、元気な時も落ち込む時もある。
落ち込んだ時は、ステップアップのヒントになる』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
どんなに元気な人でも、落ち込む時はあります。
生きているのですから、元気だったり落ち込んだりと、波があるのは当たり前です。

物事が順調に進み、楽しいことがたくさんあれば、心も体もウキウキ元気になれるし、反対に、何をやっても上手くいかない時は、自分はダメな人間じゃないのかと落ち込んでしまいます。

落ち込ま無いように頑張ろう!なんて無理なことですから、落ち込んだ時は、しばらくその気持ちを味わうと良いのです。
泣いても良いし叫んでも良いし、とにかく、その気持ちを我慢しないで、表してみるのです。
そうすると、案外早く気持ちが落ち着きます。

そういえば、私の母は、落ち込んだ時や嫌なことがあった時は、菜箸やおたまで鍋を叩いて叫んでいました。
それが終わると、何事もなかったように食事の準備をしていました。ww

そんな風に、自分なりの気持ちの切り替え方を見つけて、落ち込みから復活することができれば良いのですが、そんなに簡単に切り替えられないこともあります。
そんな時は、少し気持ちが落ち着いたら、自分の心の動きに向き合ってみるのです。

言われたことで落ち込んだのであれば、どんな言葉で、どんな気持ちになったのか、それを考えていくうちに、自分の弱い部分に気づくことができます。
何かができなくて落ち込んだ時も同じです。
できなくて、どう感じたのか、そうならないようにするためには、どうすれば良いのか…
はっきりとした答えが見つからなくても、考え方の癖やパターンに気づくことができます。

そうです。
落ち込んだ時は、次にジャンプアップするためのヒントが隠されているのです。

私も、先日、友人の一言で、ドーンと落ち込んでしまいました。
友人と仕事の話をしている時、深く考えていなかったことを質問されて、それについて考えてみたものの答えが出せずにいると「その方法じゃなくても良いし」と言われたのです。

その言葉に、今までやってきたことを否定されたような気持ちになり、涙が出てきてしまいました。
少し冷静になって考えれば、否定されたわけではないことはすぐにわかりましたが、なぜ、ドーンと落ち込んでしまったのかを考えました。

すると、友人の言葉の前に、私自身が投げやりな言葉を発していたことを思い出しました。
その言葉を受けて、友人は、「色々な方法があるんだよ」という意味で言ってくれていたのに、自分の投げやりな言葉に、投げやりな言葉が返ってきたのだと思ったのです。

そして、なぜそんな風に意味を取り違えたのかを考えると…
自分の甘えた気持ちに気づきました。
多分、投げやりな言葉に対して、慰めてくれる言葉を期待していたのです。

予想外の言葉に、裏切られたような気持ちになり、友人の言葉を素直に受け取れなかったのです。
このことで、自分の考え方の癖の一つがわかりました。

人ですから、落ち込むこともあります。
でも、そこで気づいたことが、ステップアップのヒントになると考えれば、落ち込むことも大切だと思えます。

たくさんの気づきで、自分をブラッシュアップして、進んでいけると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は「落ち込んだ時は、ステップアップのヒントになる」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

私は、私の生き方が好きです

講演をする広瀬まり

「私は私の生き方が好きです」
『経験が役に立ったと感じた時は、とても嬉しい。
たくさんの人にお世話になりながら、歩いて来られて良かった。
私は、私の生き方が好きです。』

こんにちは。officeヒロセ代表の広瀬まりです。
以前、手相を見てもらった時、「随分苦労をして来ましたね」と言われて、驚いたことがあります。
もしかしたら、多くの人にそう言っているのかもしれませんが…ww

とにかく、「苦労して来たことが、手相に出ています」のようなことを言われました。
その時「私は、苦労して来たんだなぁ~。ところで、苦労って何?」と感じていました。

確かに、大変なことはいくつもありました。
顔面ヘルペスを患ったり、パニック障害になったり、アレルギーもあるし、不登校の親も経験したし…
と、その都度「どうしたら良いのだろう」と考えたり、泣き叫んだりしたことはありますが、それが、苦労だとは思っていませんでした。

もし、私が経験して来たことが、苦労というのなら、とっても良い苦労をして来たのだと思います。
少なくとも、その時置かれた大変な状況を解決しようと、精一杯できることをやって来たのですから、反省はあっても、後悔はありません。
後悔がないほど、その時できることをやったのですから、問題が解決した時には「ヤッター!解決できた!」と嬉しくなっていました。

こんな風に書くと、なんだか凄い人のようでしょ?ww
実際は、凄くもなんともなくて、いろんな人に助けられて、問題を解決して来ました。
病の時は主治医の先生にお世話になり、鍼灸の先生、整体の先生から、東洋医学のことを教えていただき、友人にはさまざまなことを相談し助けてもらい、両親にも手助けをしてもらいました。

たくさんの人から、本当にいろいろなことを教えていただき、様々なことを考える機会を与えてもらいました。
病の時や大変な時だけでなく、何をやるにしても、誰かの知恵を借り、力を借り、もちろん、自分でも考えて、進んできたと思っています。

先日、ある講座で、とても嬉しい経験をしました。
その講座は、高齢の男性たちが、パワフルなリーダーさんのもと、健康的に過ごす方法をいろいろと学んでいらっしゃる講座です。

私の「歌うことは健康になること」の考え方に共感してくださり、月に一度、講座を担当させていただいています。
と言っても、コロナ禍の今の状況では、皆さんと声を合わせて歌うことは、なかなか難しいので「はせまリラックス体操」や滑舌練習、呼吸の話や「今こそ元気!体操」を交えながら講座を行っています。

そんな中、母の補聴器の話をして、発音と聴こえには関係があること、聞き返すことが多くなったら、聞こえのチェックをして、自分の状態を知ることは大切だとの話をしました。

すると「安く手に入る、集音器はどうなの?」と質問が来ました。
「専門家ではありませんから」と前置きをして、母の補聴器を買う時に調べたこと、専門家に教えていただいたことをお伝えしました。
私自身は、答えることができて良かったなと思っていたのですが…

講座が終わると、パワフルなリーダーさんが近寄って来られて
「ありがとうございます。良かったです。言葉が沁みました」と言われるのです。
「ありがとうございます」と応えながらも、なんのことか分からず、キョトンとしていると…

「聞こえの問題など、自分の弱いところを知られたくない気持ちで、なかなか質問できないけれど、あの質問がで出たことが嬉しいです。それに寄り添って聞いてくれて、ありがとう」と言われるのです。

その瞬間「私は、素敵な人生を歩んでいる」と感じました。

実は、母の補聴器の話をする時に、特別支援学級に手伝いに行った経験や聾の友人の話もしていました。
そして「できないことを無理強いしても仕方がない。できることを、一つ一つ積んでいけば良いと思っています」と話していたのです。

たったそれだけの言葉が、誰かの心に届き、感謝されるなんて、なんて幸せなのだろうと思ったのです。

私は、私の生き方が好きです。
不器用かもしれないけれど、一つ一つ問題に向き合い、いろんな方に助けられながらも、解決していく生き方が好きなのです。

自分の生き方が好きだと思える瞬間は、本当に幸せな瞬間です。
何故って、自分の全てを肯定できる瞬間だからです。
そんな風に、思える瞬間がたくさんあると良いですね。


広瀬まりの一つの成分は、「私は、私の生き方が好き」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

聞くタイミング、伝えるタイミング

リモート講座をする広瀬まり

「聞くタイミング、伝えるタイミング」
『そういうことか!と分かった時が、聞くタイミング。
分かった!と喜ばれた時が、伝えるタイミング。
良いタイミングを喜ぼう!』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
どんなことでも、タイミングが合わないと効果が得られません。
なんて言うと難しく聞こえるかもしれませんが、伝えたいことがある時は、タイミングを間違えると、なかなか伝わりにくいものです。

極端なことを言えば、小学生に大学生向けの講義をしても、なかなか伝わらないように、その時々に合わせた、内容、言葉の選び方、話の進め方をしないと伝わりにくくなってしまいます。
すぐに伝えたいことは、相手が分かるような言葉選びと、伝えたい気持ちを大切にして伝えなければいけないのです。

不思議なもので「どうせ分からないだろう」と思って話すことは、相手がわかるような言葉選びをしていても伝わりにくくなります。
逆に、分かりにくい内容であっても、真摯に言葉を紡げば、伝わることが多くなります。

これは、タイミングとは直接関係ありませんが、何かを伝える時に忘れてはいけないことの一つですから、タイミングが合えば、より、伝わりやすくなるのです。

では、タイミングが合うとは、どういうことでしょう。
一対一で話をしているのであれば、相手の様子をしっかり見ながら話すことで、タイミング良く伝わっているかどうかが分かります。
相手の様子を見ながら、言葉の選び方を変えたり、文脈を変えていけば良いのです。
聞いている方も、「分かる、分からない」で表情を変えたり、言葉にして伝えれば良いので、聞くタイミング話すタイミングがずれることは少なくなります。

難しいのは、大勢の人に何かを伝えなければいけない時です。
学校の授業で、一方的に話をされて、よく分からなかったという経験はありませんか。
それは多分、伝えたいことが多すぎて、それを一生懸命伝えた結果です。

大勢の人が相手では、その場に合わせた言葉選びや進め方を考えても、一人一人に合わせた話をすることは、難しくなります。
その結果、よく分からない、伝わらないという印象を持ってしまいます。

よく分からない話を聞くことは、無駄だと思いますか?
これこそ、タイミングの問題なのです。

友人が、「思いついたことは記録しておいて」とか「見出しをつけておくとそこから次のことが広がる」と言ってくれていました。

私は、記録は大切かな~とは思っていましたが、見出しは、分類するときに使うだけなのに、なんで繰り返していうのだろうと思っていました。
が、ある講座を受けた時に、友人が言ってくれていたことと講座の内容が結びついて、講座の内容が、スッと頭に入って来ました。

講座を受けているのですから、当然、私のために言葉を選んでくださっているわけではありません。
でも、分からないながらに聞いていた言葉が、講座を受けることで、やっと分かるタイミングが来たのです。
分かった時は、本当に嬉しくて、また、次のことを知りたい、学びたいと思いました。

何かを聞く、伝えるのにちょうど良いタイミングが分かるわけではありませんが、良いタイミングで聞きたい、伝えたいと思うことは大切です。
そう思うことで、良いタイミングで、聞くことができた、伝えることができたと気づき、喜びを感じることができます。

喜びをたくさん感じながら、進んで行けると良いですね。


広瀬まりの一つの成分は、「良いタイミングを喜ぶ」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

自分の想いとみんなの力 2

動画で楽しむ「今こそ元気!」完成

「自分の想いとみんなの力 2」
『想いの強さは、それを実現するためには大切なこと。
想いだけではできないことも、共感してくれるみんなの力で実現できる』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
自分の想いを形にしたい時は、まず、自分で考え、組み立て、できる努力をします。
自分がやりたいことなのですから、当然と言えば当然のことです。

でも、最初は一人でできていたことも、一つ一つ形にしていくうちに、「もっとこうしたい、これがあるともっと良くなるのではないか」と、想いが膨らんでいきます。
膨らんだ想いを、一人ではできないと諦めるのはもったいないですから、誰かの力を借りて、形にしていけば良いのです。

私は、シンガーソングライター&ヴォイストレーナーなので、メソッドを考え、組み立てることはできましたが、動画をYouTubeに上げるためには、友人の力が必要でした。
Youtubeに編集した動画を上げられた時に、誰かの力を借りるありがたさが身に沁みました。

最近、ある生徒さんから「運動不足を解消するために、誰でも楽しく体を動かせるような何かを作って欲しい」と言われました。
そして、私は、オリジナル曲「今こそ元気!」で、元気を発信したいと考えていたので、この曲を使って、運動不足を解消することはできないかと考え始めました。

思いついたのは、体操です。
どちらかといえば、運動が苦手な私が考える体操ですから、そんなにハードなものは作れません。
ハードな体操を考えても、自分自身ができず、見本が見せられなければ、皆さんに伝えることができませんから…ww

とりあえず、曲に合わせて、体操を考えましたが、あまり運動をしたこともなく、体の構造に詳しいわけでもない私が考えた体操です。
一つ一つの動きに対して、どんな効果があるのかも分からないし、体操として成立しているのかどうかも分かりません。

ここは、体の専門家、私のパーソナルトレーナーの長谷川先生に監修をお願いして、効果などをお聞きしました。

息揚々と、サークルで披露し、みんなで体操をすると、大好評!!
「良かった。高齢の方もできている」と、ホッとしたのも束の間、「先生、家でもできるように、DVDが欲しい」と言われるのです。

さあ、大変!ここからは、本当に私一人では、無理です。

「DVDを作るのなら、一種類の体操だけでなく、いろいろ考えてみよう」と思った私は、「歌うバージョン」「座って行う体操」「がんばるバージョン上半身」「がんばるバージョン下半身」「ハーティーコーラス」「サビだけ英語」と七種類の「今こそ元気!」を収録することにして、動きを考えました。

そして、体操の監修をしていただき、アイティコンサル光さんと撮影。
編集は、馬工房さんと一緒に…
「掛け声を入れたほうが良いかな?」「解説もいる?」と、より楽しんでいただくために、想定していなかったことが次々と出てきます。

想定外のことを解決していくのは大変だけれど、一人で悩むのではなく、問題に合わせてたくさんの人のお知恵を借りながら、形にしていくのは、とても楽しいことです。
初めての経験で、手作り感は否めませんが、編集を終え、パッケージや解説を印刷し、出来上がったときには、本当に嬉しかったです。

今回の経験で、改めて、想いを形にするために、みんなの力を合わせることの大切さ、ありがたさ、嬉しさを感じました。

次は、チームヒロセで取り組む、音源作りです。
自分の想いとみんなの力で、想いを形にしていく楽しさ、素晴らしさを忘れず、想いに共感していただける人の輪が広がると良いなぁと思っています。

広瀬まりの一つの成分は、「自分の想いとみんなの力を大切にする」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

自分の想いとみんなの力

広瀬まりのべっぴんヴォイスレッスン

「自分の想いとみんなの力」
『想いがあっても、一人では、どうにもならないこともある。
みんなの力を借りて、想いが形にできたら、こんなに嬉しいことはない!』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
きっと、私は欲張りなのです。
欲張りと言っても「あれが欲しい、これも欲しい」と何かを買い続けるわけではなく、思いついたいろいろなことを、あれもこれも形にしたいと思う欲張りです。

私の仕事は、シンガーソングライター&ヴォイストレーナーですから、当然、声に関することが気になります。
音楽を学校で専門的に学んでいない私は、体験や必要な時にピンポイントで教えていただいたことをベースに歌ってきました。

歌い続けるうちに「学校で学んだ人に比べれば、回り道をたくさんしているけれど、その分、自分なりに考え工夫してきたことがある」と感じるようになり、そんな想いを形にしたいと思うようになっていきました。

「よく通る声で歌うためのメソッドを作りたい」と思って考え始めた『べっぴんヴォイスメソッド』は、当初、喉の開き方やお腹の使い方を伝えれば良いと思っていました。

ところが「首肩周りをリラックスするのはどうしたら良いのだろう」「体にとって正しい姿勢ってなんだろう」「発音、滑舌がうまくできないのは何故だろう」と疑問がたくさん湧いてきたのです。

疑問に思ったことは、解決しないとモヤモヤしちゃいますよね。ww
だから、リラックスの仕方や姿勢の取り方は整体の先生に聞き、発音に関係のある歯並びのことは歯科医師に聞いたりして、疑問を解決しながらメソッドを作っていきました。

自分が伝えたいことを形にしていくのですから、メソッドを考え形にしていくのは、当然私ですが、メソッドがだんだん形になるにつれて、それを伝えるために、YouTubeに動画をアップしたいと思うようになったのです。

YouTubeへの動画のアップができないわけではないのですが、編集の仕方をよく知らなかったので、友人に相談したところ、撮影と編集を担当してくれることになりました。

撮影のために、台本を作り、説明の方法を考えていくのですが、撮影が始まると「それはどういう意味?」と友人が質問する時がありました。
例えば、私が当たり前のように使っている音楽用語やこれは言わなくてもわかるだろうと端折ったところを聞いてくるのです。

改めて、人に伝えることの難しさを感じると同時に、自分だけでは考えが及ばないことがたくさんあると気付かされたのです。

これは、誰かの力を借りることの大切さが、身に染みた出来事でした。

「自分の想いとみんなの力 2」に続く

好きなことを見つけるアンテナは… 2

ギターを楽しむ広瀬まり

「好きなことを見つけるアンテナは… 2」
『好きなことを見つけよう。
好きなことを見つけたら、やり続けけよう』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「好きなことを見つけると良い」と分かってはいても、なかなか見つけられない人も多いです。
好きなことを見つけるコツは、少しでも興味のあることをやってみて、探し続けることです。
そのためには、「好き、嫌い」がはっきりわかるようなアンテナを養わなければいけません。

子供の頃から、選択して決める経験をすることで、そのアンテナを養うことができますが、もう一つ、「好き、嫌い」のアンテナを養うのに、大切なことがあります。
それは、満足するまでやってみることです。

大人でも、何かをやっていて、中途半端な所でやめなければいけないと、やる気をそがれますが、子供なら尚更です。
やりたいことを楽しくやっていたのに、次の予定があるからと、いつもいつも、中途半端に止められては、やる気を失ってしまいます。

もちろん、時間が無限にあるわけではありませんから、ルールを設けることが大切です。
一番簡単なルールは、時間を決めることです。

時計が読めない子供でも、「針がこの形になったら…」「数字がこうなったら…」と絵を描いて見せて、終わりの時間を伝え、その約束をしっかり守るのです、大人も子供も。
それを繰り返すことで、その時間までは、今やっていることを続けても良いのだと分かるようになります。

だからといって、「この時間までは、これをやって、次はこれ。」などと細かく区切ってはいけません。
自由に使ってい良い時間を決めて、その中で、時間の使い方を選択する経験を積んでいくのです。
満足のいく時間の使い方を覚えることで、「好き、嫌い」をはっきり選択していけるようになるのです。

子供が幼稚園に通っていた頃、あるお母さんが「うちの子は、やる気がないのだけれど、どうしたら良いかしら」と聞かれたことがあります。
一緒に遊ぶ機会が多かったので、遊んでいる様子を見ていると、ニコニコと楽しそうに遊んでいるのです。

「やる気がないようには見えないけどなぁ~」と思ってると、お母さんが「次の予定があるから片付けて」と言うのです。
その日は「そんな日もあるよね。」と思っていたのですが、毎回のようにそうやって連れて行ってしまうのです。

よくみて見ると、遊びながらお母さんの顔色をうかがっていることに気づきました。
その遊びも、自分で選んでいるというより、他の子に呼ばれて一緒に遊ぶと言う感じなのです。
それが悪いわけではありませんが、いつ「片付けて」と言われるか分からず、チラチラと親の顔色をうかがっていては、好きなことを選ぶ気もなくなってしまったようでした。

何度も言いますが、「好きなことを見つける」のは、簡単そうですが、「好き、嫌い」がはっきりわかるアンテナが無いと、なかなか見つけられないのです。

「好き、嫌い」と言う感覚がよく分からなければ、「心地よい」「楽しい」「ワクワクする」といった気持ちを意識してみると、案外、好きなことが見つけやすくなります。

そうして、好きなことを見つけられたら、誰に遠慮することなく、思う存分やり続けていけば良いのです。
自分の人生ですから、好きなことを思いっきり続けながら歩んでいけると良いですね。


広瀬まりの一つの成分は、「好きなことをやり続ける」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

好きなことを見つけるアンテナは…

come  to ku音楽会より

「好きなことを見つけるアンテナは…」
『好きなことを見つけよう。
好きなことを見つけるアンテナを養おう。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「自分が好きだと思うことは、やり続ければ良いのです。」
と言うと、好きなことが見つからない、と言われることがよくあります。

私が考える「好きなこと」とは…
少し大袈裟な言い方ですが、食べることも寝ることも忘れて、やり続けられることです。
それが、歌や音楽、物作りや絵画だったり、ゲームやスポーツ、勉強だったりと、人それぞれですから、とにかく、いろいろやってみれば良いのです。

好きなことが見つかる時期も、人それぞれですから「好きなことが見つからない」と嘆く必要などありません。
少しでも興味のあることをやって、ゆっくりと探していけば良いのです。

ただ、好きなことを見つけるためには、好きなことを見つけるアンテナが必要です。
「これは好き」「これは嫌い」と判断するアンテナです。
好きか嫌いかを判断するのは、自分ですから、自分の中に判断する感覚を養わなければいけません。

感覚を養うと言うと、難しそうですが、そんなことはありません。
幼い頃から、自分で判断する機会を多く持つようにすれば良いのです。

例えば、買いたいお菓子を選ぶ、遊びたい遊具を選ぶ、着たい服をコーディネートするといった、日常の中にあることを任せてみるのです。

最初は、時間がかかりますから、大人にも忍耐が必要です。
黙ってじっと待っていて、イライラして「早くしなさい!」なんて怒り出したら、子供が萎縮して、逆効果になってしまいます。

イライラする前に、待ち時間が短くなるような工夫、例えば、選択肢を減らすように考えてみると良いのです。

と偉そうに言っていますが、これは、子供が通っていた幼稚園で聞いたお話から気づいたことです。

子供が選択しやすいよう、選択肢を減らし、その中から選ぶことで、自分の好きなものを躊躇せず選ぶ練習をしていくのです。
そうしていたおかげで、子供たちは、幼稚園に来ていく服を自分たちでコーディネートするので、毎朝、私が服を選ぶ手間は、ほとんどありませんでした。

実は、私自身が、自分で選ぶより、「これが良いよ」と与えられることが多かったので、好きなのか嫌いなのかよく分からず、ものを選ぶ基準がはっきりしていませんでした。
ですから、毎日、自分の好きな服を選んできていく子供たちを頼もしく思っていました。

話は少しそれましたが…
好きなことを見つけるためには、好きなことなのか嫌いなことなのかがはっきりしていなければ、見つけることができません。
自分で選択する機会を大切にして、しっかりと好きなことを選べると良いですね。

次回「好きなことを見つけるアンテナは… 2」に続く