時間はかかっても、ひと手間かけるのも良いね

bistro sou-souランチコンサートにて

撮影者 中野耕司

「時間はかかっても、ひと手間かけるのも良いね」
『効率の良いやり方は、きっとある。
でも、ひと手間かけるのも良いよね。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
何かをする時は、より早くより綺麗にできる方法を考えます。
効率よく綺麗にできることに越したことはないのですから、当たり前と言えば当たり前です。

でも、時間はかかっても、ひと手間をかけ何かをすることは、決して無駄ではないと思います。

例えば、イベントで何かをお渡しする時に、ひと手間かけて一文をそえたり、手紙の宛名を手書きにしたり…
そうすることで、受け取る人に、送る側の気持ちが伝わりやすくなります。

受け取った全ての人に、気持ちが伝わる、とは限りませんが、それでも、その意図に気づいて、喜んでくださる人もいるはずですから、決して無駄ではありません。

そういえば、何かの番組で、何をやっても失敗ばかり、叱られてばかりだった銀行員さんが、文字の綺麗さを生かして、手紙の宛名書きを担当し、上司に内緒で手書きのお礼状を同封して、契約を伸ばした例があると言っていました。
手書きの文字に感激し、この人と契約したいというお客様が、たくさんいらっしゃったのだそうです。

これは、極端な例だとは思いますが、それでも、パソコンで打ち出された宛名より、一文字一文字手書きで書かれた宛名には、何かを感じてもらえるのではないでしょうか。

先日、私も200通ほどお知らせの手紙を出すことがあったので、宛名は手書きにしました。
200通の宛名書きですから、効率を考えたら、PCで打ち出したほうがうーんと早いのはわかっています。

でも、以前、「手書きの住所、嬉しかったです」と言われたことがあり、ちゃんと見てくれている人がいる、お知らせだけじゃないコミュニケーションが取れるのだと、嬉しく思ったことがありました。

それに、一通一通お名前を書きながら「お元気かしら?」「あの時のコンサートでお会いした方だ」と、いろいろ思いを巡らしていると、自然に笑顔が溢れて、コンサートの企画を思いついたりするのです。

時間はかかりますが、様々な想像を巡らす大切な時間になると気づいたのです。
それ以来、宛名は、極力手書きにするようにしています。

効率よく、短時間でいろいろなことを済ませるのも大切ですが、ひと手間をかけて、効率には変えられない、大切な時間を感じられると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「時間はかかっても、ひと手間かけるのも良い」
そんな成分で、広瀬まりはできています。
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