2021年

いい人じゃなくても良いんです

セミナーの動画を撮影する広瀬まり

「いい人じゃなくても良いのです」
『無理をして、いい人にならなくても良い…
自分が楽しいと思うことを選べば良い』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
誰だって、「いい人」でいたいものです。
「相談に乗ってくれる、いい人」
「責任感が強くて、いい人」
「いつでも優しくて、いい人」・・・・

こんな風に言われたら、悪い気はしないですよね。
そして、心の中で
「よかった。喜んでくれた」と「いい人」と言われたことを喜んだりして…

それ自体は、決して悪いことではないと思います。
でも、「いい人」との評価を喜んでいるのだとしたら、ちょっと危険かもしれません。

何が危険かと言えば…

例えば、子供の頃『友達が物を落とした時、拾ってあげたら「ありがとう」言ってくれて嬉しかった。』そんな経験をしたことがあると思います。
その経験から、友達が物を落とした時、拾ってあげると喜んでくれる、ということを学びます。

子供ですから、また、同じように、落とし物を拾って喜んでもらいたいと思うのは、自然なことです。
が、それを繰り返すうちに、「落とし物は、拾わなければいけない」「落とし物を拾うのは、私の役割だ」と思うようなっていくのです。

そして、それを見ている周りの人たちは、「あの子は、落とし物を拾う、いい子」と評価するようになります。
言われた子供は「いい子」と評価されているのだから、「落とし物を拾わない子にはなれない」と頑張ってしまうようになっていくのです。

気づきましたか?

「いい人」と言われるために、頑張っているかもしれない、それが、危険なのです。
この頑張り方は、無意識の頑張りなので、気づかないうちに、心も体も壊しかねません。

私自身が、まさにこのパターンで、心も体も壊してしまいました。
以前の私は、真面目に物事に取り組み、責任感が強く、何でもきちんとしなければいけないと考え、「自分が動いてうまく回っていくのなら、何でもやれば良い」と思っていました。

そうです。
頼まれたら断ることができない人になっていき、無意識の頑張りをし続けた結果、心も体も壊してしまったのです。

無意識の頑張りに気づくのは、なかなか難しいのです。
だって、無意識なのですから、当たり前に頑張ってしまうのです。

無意識の頑張りの危険なサインは、
・感情の起伏が激しくなる(泣く、落ち込む、イライラする)
・眠らなくても元気いっぱい
・やる気が出ない自分を責める
私は、こんな感じでした。

誰だって、「いい人」でいたいものです。
でも、忘れていけないことは、「いい人」と評価されることを喜んでいないかということとです。

無意識に頑張っていないのなら、「いい人だね」という評価ではなく、「ありがとう」の感謝の言葉を心地よく思えるものです。
そして、たとえ、「ありがとう」と言われなくても、怒ったり悲しんだりすることはないのです。

もし「ありがとう」の言葉がないことに腹が立ったのなら、無意識に頑張っているのかもしれません。

「いい人」じゃなくても良いじゃありませんか。
自分が楽しいと思うことを選び、その先に「ありがとう」があれば、こんなに幸せなことはないのですから…


広瀬まりの一つの成分は、「無意識の頑張りをやめる」です
そんな成分で、広瀬まりはできています。

時を経てもつながるご縁

誰もが歌えるコンサートにて

撮影者 中野耕司

「時を経てもつながるご縁」
『久しぶりの連絡に、嬉しさが込み上げる
時を経てもつながるご縁に、感謝』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
最近、20数年前に私が作った歌を、歌わせて欲しいのだけれど、構わないかとのお問い合わせがありました。
よく思い出してくださったものだと、驚き、快諾いたしました。

「幸せ届ける生協」という歌で、店舗の10周年記念の時、生協の歌の募集があり、採用された曲です。

店舗で流すためにスタジオで録音して、カセットを作った記憶があるような無いような…
そのくらい前の作品です。

あるコーラスグループのピアニストさんが、古い楽譜を整理している時に見つけてくださり、ご指導されている先生が「良い曲だね」と言われたことで、取り上げてくださったようです。

この詳細を伝えてくださったのは、そのコーラスグループの団員の方で、曲を作った頃にお世話になっていた方です。
10年以上、連絡を取っていませんでしたが、ピアニストさんが楽譜を発見したことを機に思い出してくださったのです。

懐かしい話に花が咲き、最近は「だんだん声が出なくなってきたの…」と寂しそうに言われるので、「私は、ここ数年で音域が広がり、音量が増しました。喉も筋肉だから、使うことで改善されますよ」とお伝えすると、とても驚かれました。

詳しく知りたいと言われたので、また、お会いする約束をして、電話を切りました。

彼女が私を思い出してくれたこと、そして、歌うことや体のことを追求し続けてきて、お役に立てる時が来たことを本当に嬉しく思いました。

時を経ても繋がっていくご縁に、感謝です。

体を動かして気分爽快!

バランスディスクで体幹を鍛える広瀬まり

「体を動かして気分爽快!」
『体を動かす習慣をつけよう
体を動かすことで、心も体のリフレッシュ!』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
ウォーキングやジョギングなど、体を動かすことは、健康のために良いと言われますが、生活の中にその時間を取ることは、なかなか難しいです。

「いろいろな予定があって、時間が取れない」と言うと、言い訳だと言われそうですが…
確かに、好きなことであれば、どんなに忙しくても時間を作ってやるはずですから、言い訳と言われても仕方がありません。ww

私は、学生時代から部活動は、器楽部やブラスバンド部と文化系、その後も運動とは縁のない生活をしてきたので、運動する、体を動かすことが、得意ではありませんでした。

それでも、声をしっかり出すためには、体幹や姿勢が大切だと気づき、パーソネルトレーナーの「歌い手もアスリート」という考えにも触れて、散歩や軽い運動を心がけるようになりました。

とは言っても、初めのうちは「どんな服を着て、どんな靴を履けば良いのか」ということに迷って、行動が起こせない自分がいました。

話は少しそれますが、運動経験のない私は、子供が小学生の時バドミントンを初め、試合に行くと言った時に、持たせるものに困った経験があります。

もちろん、ラケットやユニホーム、お弁当や飲み物を持たせることはわかりましたが、試合会場に行って、他のお子さんを見た時にビックリ!
数種類のドリンクに、凍らせた小さなゼリー、何枚もの着替えやタオルを大きなバッグに詰めて、持ってきていたのです。

うちの子はと言えば、遠足に行くような格好…
それでも試合ができないわけではないので、ことなきは得たのですが、自分が、いかに運動と縁遠かったのかを思い知らされた経験です。

そんな経験からか、運動することのハードルが高くなっていた気がします。

その頃の私は、疲れたら横になる、寝るのが一番!まずは、体を休めなくちゃと考えていました。
今でも、それは間違っていないと思いますが、少しだけ、変わってきました。

体を動かす気持ちよさが、だんだんと分かってきたのです。

もちろん、ハードなトレーニングをする訳ではなく、姿勢を気にしながら散歩したり、スクワットや片足立ちのような動きだけですが、運動した後は、なんだかスッキリすることが分かったのです。

それに、右足の後ろ側が攣ったように痛いことが多いのですが、軽く運動することで、痛みが少し和らぐことにも気づきました。
それに気づいてからは、積極的に運動の時間を取るようになりました。

そんなある日、「体がだるくて重いような、でも、元気はあるみたい」という、不思議な感じに襲われました。

以前なら、少し横になろうと思ったのでしょうが、その時は「少し体を動かそう」と思い、体を動かしてみました。

すると、体も心もスッキリとして、やる気が湧いてきたのです。
よくよく考えたら、前日から、座り仕事ばかりで、ほとんど、体を動かしていないことを思い出したのです。

体は正直なもので、少しずつでも体を動かし続けていたことで、運動が苦手だった私でも、体を動かす習慣が身に付き、運動することで、体がスッキリするという感覚がわかるようになったのです。

運動が苦手な人も、足踏みのように直ぐできることから始め、体を動かす習慣をつけ、体を動かすことでスッキリする感覚を味わえると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「運動する習慣を大切にする」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

べっぴんヴォイスレッスン 簡単ストレッチ体操

難しいことは、知らない間に身につくように伝える

体験レッスンの説明をする広瀬まり

「難しいことは、知らない間に身につくように伝える」
『専門用語を使うと、専門家らしく伝えた気になる?
専門家だからこそ、簡単な言葉で、分かりやすく伝えたい。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
どんなことにも、専門家と呼ばれる人がいます。
一つのことを、深く学び続ければ、自ずと専門家になっていきます。

私の場合は、歌が好きで、バンドのボーカルとして、シンガーソングライターの道を歩き始めました。

歌うことが好き、歌えることが幸せ、と思いながら歌っていましたが、ただ歌うだけでなく、声が出る仕組みを知りたくなったり、音域を広げるにはどうしたら良いのかと考えるようになりました。

高齢の方のコーラス指導をしている時には、姿勢と声の関係が知りたくなりました。
そんな風に、いろいろな疑問や知りたいことが出てくる度に、レッスンを受けたり、調べたりして、少しずつ学んできました。

学んでいくうちに、レッスンを受けるにしても、調べるにしても、分かり易い、分かりにくいという差があることに気づきました。

私自身の理解力の問題…

それもあるかもしれませんが、分かりにくいと感じる時は専門用用語が多く、文章なら、その用語を調べてからでないと本文に戻れなかったり、口頭なら、わからない用語が引っかかって、その先が耳に入ってこない状況になりがちです。

せっかく学ぶのですから、スッと頭と心に入ってくる言葉で、楽しく学べると良いと思います。

と、学ぶ立場の時は言えるのですが、ボイストレーナーとしては、分かりやすく伝えることを考えなければいけません。
専門的な事柄をいかに簡単に使えるのかが大切になってきます。

私のレッスンでは、楽譜を使わず、音楽用語もほとんど使いません。
例えば、「ここからは、クレッシェンドして、ここから、デクレシェンドしましょう」と伝えたければ、「ここからは、だんだん大きくして、ここから、だんだん小さくしましょう」あるいは、「ここから、ここまでの間で、お山を一つのイメージです」と伝えたりします。

笑いを忘れず、身近な言葉で伝えることで、レッスンを受けている方達は、簡単なことをやっていると思っていらっしゃる場合も多いのですが…

実は、プロのレッスンでも伝えていることをやっているのですから、結構難しいことを、知らない間にクリアしていらっしゃる場合も多いのです。

専門的で難しいことを、専門用語を駆使して伝えることが、悪いわけではありませんが、どんな相手でも、分かりやすく、難しいことを、知らない間に学べるような伝え方ができると良いと思います。

それが、その道のプロと呼ばれる人の、プロである所以です。

どんなことでも、楽しく理解しながら学べるように、伝えられると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「難しいことは、知らない間に身につくように伝える」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

「と」のリズムに乗って楽しく生活しよう

若草学園で歌う広瀬まり
撮影者 加藤貫一

「『と』のリズムに乗って楽しく生活しよう」
『リズムに乗れば、楽しく動ける。
リズムを感じて楽しく生活しよう』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
生活のリズムを整えることはとても大切です。

何時に寝て、何時に起きて、何時までにこれをやって…と、
1日のリズムが整うことで、体内時計が正確に動くようになり、体が動かしやすくなっていきます。

と言っても、きっちりと時間を決め過ぎてしまうと、それに縛られて余裕がなくなり、ストレスになってしまうこともあるので、気をつけなければいけません。
どんなに良いことでも、過ぎたるは及ばざるが如しで、ほどほどに整えられると良いですね。

生活のリズムも大切ですが、実は、人が動く時にもリズムが大切なのです。
例えば、歩く時「1、2、1、2」と掛け声をかけるより「1と2と、1と2と」と数える方が、足が前に出て行きやすいのです。

一度、やってみてください。
「1」で、一歩前に出し体重を乗せる、「2」で反対の足を一歩前に出し体重を乗せる、この繰り返しで歩くことができます。
でも、なんとなく「1」で休憩、「2」で休憩のようなイメージになりませんか。

次は、「1と2と、1と2と」と声をかけながら歩いてみてください。
「1」で一歩前に出し体重を乗せる「と」で次の一歩の準備をする「2」で反対の足を一歩前に出し体重を乗せる「と」で次の一歩の準備をする、この繰り返しで、歩くことができます。

気づきましたか?
そうです。

「1、2、1、2」の掛け声では、次に動く準備ができなくて、重い感じになってしまい、「1と2と、1と2と」の掛け声だと、次の一歩の準備が早めにできることで、足が前に出やすくなるのです。

この「と」のリズムを大切にすると、自然に、体が軽く動くようになります。

「と」のリズムの大切に気づいたのは、「365日の紙飛行機」を歌っていた時なのです。
AKB48さんが歌う『365日の紙飛行機』は、朝の連続テレビ小説の主題歌だったこともあり、幅広い世代の人に歌われました。

コーラスサークルの方々も「歌いやすそうだから、レパートリーに加えたい」と希望されました。
もちろん、コーラスサークルでも綺麗に歌えるのですが、なんとなく重たい感じがするのです。

もう一度、原曲を聞き直してみると…
やはり、軽く聞こえてくるのです。
声の出し方とか、歌い方のせい?
とっても失礼だけれど、年齢のせい?と考えながら歌を聴いていて、ノリが違うこうことに気づきました。

以前から、年齢によってリズムの取り方が違うと感じていたので、原因は、このリズムの取り方の違いだと気づいたのです。

どういうことかと言うと…

何歳か上の人という明確なラインはありませんが、
比較的年配の人は、「表拍」つまり「1、2、3、4」とリズムを取っているのに対して、
比較的若い年代の人は、「裏拍」つまり、「1と2と3と4と」のように「と」にあたるリズムを自然に感じているのです。

この「と」の部分が、軽く歌える理由だったのです。

どちらのリズムの取り方が、「良い」「悪い」ということではないのです。
軽く歌いたい時には、裏拍を感じる方が良いし、民謡などを歌う時には、表拍を感じる方が良いのです。

要は、歌に合わせて、リズムの撮り方を変えられれば、より良いという訳です。

それは、生活の中でも同じで、軽く動きたいと思う時は、頭の中で「1と2と3と4と」
とリズムを取ってから動き出すと、より軽く動くことができます。

「と」のリズムを意識して、軽く動くコツを掴み、リズムに乗って楽しく進んでいけると良いですね。


広瀬まりの一つの成分は、「リズムに乗って、軽く楽しく動く」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

散歩して、脳もリラックスしよう!

散歩の途中で出会った風景

「散歩して、脳もリラックスしよう」
『散歩をすると、代謝が上がり、睡眠が取りやすくなる。
さらに、移り変わる景色を見ることで、脳もリラックスする』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
最近、歩いていますか?散歩していますか?

車で移動し、ネットで生活必需品を購入し、家の中を移動するくらいしか歩かない、そんな日があるのではありませんか。

と、言っている、私自身も車の移動が多く、パソコンに向かっている時間が長くなったことで、散歩の時間が減っています。
意識して歩く時間を取らないと、一日に数百歩しか歩いていない、ということもあるくらいです。

健康に過ごすためには、1日に、8,000歩くらいは歩く方が良いと聞きますから、やはり、意識して、歩かなければいけないと思っています。

「健康のために歩く」という意味では、ウォーキングと表現した方が良いのかもしれませんが、あえて、散歩と表現しているのには理由があります。

私の個人的なイメージですが、ウォーキングと聞くと「頑張って歩かなきゃ」という気持ちになります。
その点、散歩と聞くと「楽しく歩こう」と思えるのです。

何をするにしても続けるためには「楽しい」気持ちは大切ですものね。

私は、散歩をする時に必ずスマホを持っていきます。
それは、花や面白い物、素敵な風景を見つけた時に写真を撮るためです。

別に、写真が趣味というわけではないのですが「かわいい花」とか「綺麗な夕日」と感じた時に写真を撮ることで、頭がリラックスする気がするのです。
多分、文章を書く時や、歌を歌う時とは違う脳の使い方をしているから、リラックスするのだと思います。

散歩をすることで、代謝が上がり、睡眠が取りやすくなります。
散歩をすることで、目に映る景色が変わり、それを見ていろいろな感情が湧くことで、心もリラックスします。

散歩は、体も心も、手軽で楽しくリフレッシュしてくれます。

歩く時には「足の運びはこうしなきゃ」「腕の振り方はこうでなくちゃ」と言われる人もあります。
確かに、動きの形は大切ですが、それを気にするあまり、散歩に出かけるのが億劫になっては、元も子もありません。

まずは、ゆったりと景色を眺め、季節を楽しみながら、散歩をして、体も心も、そして、脳もリラックスできると良いですね。

いつもと違う景色を目にすることで、新しいアイデアに出会えるかもしれませんよ。

広瀬まりの一つの成分は、「散歩をして脳もリラックス」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

あきらめ体質になっていませんか

ピアノ伴奏で練習する広瀬まり

「あきらめ体質になっていませんか?」
『思い込みだけで決めつけて、
あきらめ体質にならないように気をつけよう』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「ブランド品は、高価だし似合わないから、いらない」
「海外旅行は疲れるし、言葉が通じないから、行かなくて良い」などと言って、
自分を納得させて、諦めていることはありませんか。

時には、そんな風に「仕方がない」と諦めることもあると思いますが、それが、気づかないうちに日常になっているとしたら、ちょっと問題です。

だからと言って「ブランド品を買いましょう」とか「海外旅行に行きましょう」と、言うつもりはありません。

気に入ったのなら、ブランド品を購入し、海外旅行にも行けば良いのです。
ブランド品だからといって、デザインや素材が好みでなければ、購入する必要はありませんし、行きたくもない旅行に行く必要はありません。

でも、その手前で「ブランド品は、似合わない」「言葉が通じない」と、自分に枠をはめ、諦めてしまっては、もったいないと思うのです。

「なぜ、こんなことを言うのか」というと…

実は、先日、自分で自分に枠をはめていることに気づいたのです。
その一つの例が、ブランド品なのです。

私は、ブランド品を買うことは、あまりありません。
どこの製品であれ、自分が気にいった物を身の回りに置くことの方が心地良いので、自分の感覚に合うものを購入しています。

でも、よく考えてみたら、その選択肢の中に、ブランド品と呼ばれる物は、何一つ入っていなかったのです。

そうなのです。

様々な媒体から流れる情報を見聞きして「ブランド品を持っている人は、私とは全く違う雰囲気の人」というイメージを持ってしまったのです。

ブランド品について知ろうともせずに「ブランド品は、似合わない」という思い込みだけで、物を選ぶ時の選択肢から外してしまっていたのです。

考えてみれば、街を歩いていても、デパートに行ってもブランドショップが並んでいる所は「私には関係ない」と見ることもせずに、素通りをして、それが、当たり前だと思っていたのです。

無意識のうちに「これは、私には似合わない、必要ない」と諦めてしまっていたのです。

一時が万事、他にも、思い込みだけで、無意識に諦めていることがあるかもしれないと思い、知らない間に「あきらめ体質」になっていることに気づきました。

誰にでも、思い込みはありますが、それに縛られて、知らない間に「あきらめ体質」にならないように気をつけなければいけないと思いました。

思い込みの「あきらめ体質」から自分を解放して、よりたくさんの選択肢の中から、自分の好きなものを選び、楽しく豊かに生きられると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「思い込みに縛られない」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

それは、専門家の『病(ヤマイ)』です

コンサート前の一コマ

撮影者 中野耕司

「それは、専門家の病(ヤマイ)です」
『お会いする方の声を聞くと、その響きが気になってしまう…
姿勢や呼吸は、どうかな?と気になってしまう…
これは、もう、『ヤマイ』です。ww』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
誰でも、自分が興味のあることは、とても気になります。

お料理好きの人なら、お店で出された料理を食べながら、食材や調理法が気になると思うし、おしゃれに気を使っている人なら、最新の流行をいち早くチェックして取り入れたいと思いますよね。

ましてや、自分のお仕事、専門分野に関わることは、街で見かける細かいことが気になるものだと思います。
タイヤを扱っていらっしゃる人なら、どこのメーカーのどんなパターンのタイヤかな?と、気になるだろうし、ファッション関係のお仕事なら、デザインや素材、色使いが気になるものです。

気になったことを調べ、追求して、新しい作品、製品を生み出すヒントを得たりするのですから、気になることがあるというのは、専門家として素晴らしいことだと思います。

先日、パーソナルトレーナーのところに体のメンテナンスに伺った時、ちょうど出てこられた方がいらっしゃいました。

「ありがとうございました」と先生に声をかけて出ていかれたのですが、その声の響きが少し気になってしまいました。

「あの声の響きは、喉の奥が少し上がり気味かな?ということは、首の位置は…呼吸は…」といろいろなことが頭の中をかけ回ります。

断っておきますが、その方のことをジーッと見て観察したということではなく、すれ違いざまに聞こえてきた声が気になった、ということです。

私は、声を使う仕事をしていますから、以前から、声の響きは気になっていましたが、「カサカサした声」「低音の響きが多い声」「鼻にかかった声」と、どんなふうに聞こえているのかが、気になっていました。

ところが、今は、「この響きの時の首の位置は?」「この声が出る人の呼吸はどんな感じだろう」ということが気になるようになったのです。

気になった声の響きを真似するように、姿勢を変えて出してみて、自分なりの仮説を立てて、パーソナルトレーナーのところへ行き、体のメンテナンスを始めてもらう前に、仮説を話してみました。

私は、経験から体の使い方を予測することはできますが、それは、とても感覚的なので、根拠がありません。
誰かに説明する時には、根拠が必要ですから、いつも、パーソナルトレーナーに確認するようにしているのです。

結果としては、仮説にOKをもらいましたが、その時に「専門家の病(ヤマイ)だね」と言われました。

そうなのです。
すれ違いざまに聞いた声が気になって、仮説を立てて検証して…

もう、これは『病(ヤマイ)』なのです。ww

パーソナルトレーナーも「僕も同じ『病(ヤマイ)』だけどね」と笑っていました。

でも、お互いに、この病(ヤマイ)は素敵な病(ヤマイ)で、一生直す気のない病(ヤマイ)なのです。
というか、専門家であれば、この病(ヤマイ)は、本当に嬉しいものです。

専門家して、気になることがあるということは、まだまだ、伸び代があるということなのですから。

私は、「専門家の病(ヤマイ)」を誇りにして、進んでいきます。


広瀬まりの一つの成分は、『専門家として生きる』
そんな成分で、広瀬まりはできています。

立ち位置が違えば、違う効果に気づく

リモートで解説する広瀬まり

「立ち位置が違えば、違う効果に気づく」
『子供の頃には、簡単にできたリップロール。
簡単なことでも、違う立場から見れば、いろいろな効果があることがわかる』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
私が何かを学ぶ時は、まず、体験してから考えて、そして検証することの方が多いのです。
そんな風に学んだおかげで、一つ一つのことにしっかり向き合って、考えてこられたと思っています。

体験して感じたこと、気付いたことを、専門分野だけに限らず、いろいろなことと結びつけて考えるようにしてきたおかげで、自由に発想をして、メソッドを考えることができるようになりました。
メソッドを考える過程で、「こんな効果もある、あんな効果もある」と気づいて、ワクワクして、もっともっと知りたい、学びたいと思うのです。

その中の一つに、「リップロール」があります。
リップロールというのは、子供の時によくやっていた、唇をブルブルと振るわせることなのですが、子供の時には、簡単にできていたのに、レッスンなどで「やってみてください」というと、案外できない人が多いのです。

私が、歌う前の準備としてリップロールを取り入れるようになったのは、
・声帯を温める
・口の周りのリラックスができる
と言う理由からでした。

それを続けているうちに、
・音程が取りやすくなる
・喉がリラックスできる
・安定した息がはけるようになる
・お腹の使い方の目安になる
・姿勢のチェックの目安になる…
と、初めに知っていた効果以外にも素晴らしい効果があることに気づきました。

これは、体が本当に出したがっている「べっぴんヴォイス」を磨き、思い通りの声を出す準備になるだけでなく、姿勢を整え、深い呼吸ができるようにするための準備にもなるのです。

歌う立場から見たリップロールと体と心を整える立場から見たリップロール。
同じリップロールでも、見る立ち位置が違えば、違った効果が見えてきます。

私が提案する「べっぴんヴォイスメソッド」は、良い声を出すためだけのメソッドではありません。
一つのことをいろいろな立場から検証し、実践して、声と心と体を整えていくメソッドです。

「リップロール」のように簡単な動作でも、見る立場が違えば、様々な効果に気づこことができます。
どんなことでも、いろいろな見方をするクセをつけ、楽しく学べると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「いろいろな立ち位置から物事を見るようにする」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

いくつになっても成長し続けよう

ピアノとの合わせ練習をする広瀬まり

「いくつになっても成長し続けよう」
『人は、いくつになっても成長できます。
学ぶ気持ちを忘れず、成長し続けられると良いですね。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
子供が成長する姿を見ていると「頼もしくなったなぁ」と感じることがたくさんあります。
昨日までできなかったことがすんなりできるようになり、自分の意見をしっかりと伝えられるようになり…
知らない間に、どんどん成長していきます。

「成長できる」ということは、何も、子供だけの特権ではありません。
人は、望めば、いくつになっても新しいことを学ぶことができ、成長していけるのです。

そう、大人は、自分が望まないと、なかなか成長できないのです。

なぜって…
例えるなら、子供は、真っ白なキャンバスのようなものです。
そこに「経験」という色を塗っていけば、綺麗に発色し、新しい色もはっきりと見えます。

大人は、と言えば、長く生きていれば、その分、キャンバスには、様々な経験、つまりいろいろな色が塗られているわけです。
色が重なることで、濁ったり、全く違う色になったりしてしまい、なかなか、新しい綺麗な色を見ることができません。
良くも悪くも経験が影響して、新しいことを素直に受け入れることが難しくなってしまうのです。

だからこそ、自分が望んで「学ぼう、成長したい」という気持ちを持つことが大切になるのです。

逆に言えば、自分が望んでいれば、いくつになっても新鮮な気持ちで、学び、成長できるのです。
「もう、充分」なんて言わずに、いろいろなことに挑戦していく気持ちを忘れずにいられると良いですよね。

と、いつも思っていますが、全く新しいことに挑戦するには、勇気が必要です。

ですから、私は、今、自分がやっていることを、別の角度から見たり、違う職業の方と話すことで、より、深く学び、成長したいと思っています。

成長したいと思っていると、ワクワクすることが増えていきます。
ワクワクする気持ちは、元気を運んできます。
元気があれば、また、次のワクワクを楽しみ成長できるのですから、より豊かな人生が送れるとも思っています。


私は、シンガーソングライターとして音楽の道を歩き始めましたが、途中から、声の出し方や歌い方のレッスンをする、ボイストレーナーとしても活動を始めました。
それを続けるうちに、しっかりと声を出すためには、体を整えることが大切だと気づいたのです。

そこから、整体師さんや歯科医師さん、バランスボールの先生といった違う分野の方々からも助言をいただき、しっかり声を出すための体の使い方や整え方を、今もいろいろと考え、成長し、伝えていきたいと思っています。

伝えたいと思うから、また、成長したくなるのです。ww

いくつになっても成長途中の私は、『声と心と体のボイストレーナー』として、もっともっと成長したいと思っています。

広瀬まりの一つの成分は、「成長する気持ちを忘れない」
そんな成分で、広瀬まりはできています。