「と」のリズムに乗って楽しく生活しよう

若草学園で歌う広瀬まり
撮影者 加藤貫一

「『と』のリズムに乗って楽しく生活しよう」
『リズムに乗れば、楽しく動ける。
リズムを感じて楽しく生活しよう』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
生活のリズムを整えることはとても大切です。

何時に寝て、何時に起きて、何時までにこれをやって…と、
1日のリズムが整うことで、体内時計が正確に動くようになり、体が動かしやすくなっていきます。

と言っても、きっちりと時間を決め過ぎてしまうと、それに縛られて余裕がなくなり、ストレスになってしまうこともあるので、気をつけなければいけません。
どんなに良いことでも、過ぎたるは及ばざるが如しで、ほどほどに整えられると良いですね。

生活のリズムも大切ですが、実は、人が動く時にもリズムが大切なのです。
例えば、歩く時「1、2、1、2」と掛け声をかけるより「1と2と、1と2と」と数える方が、足が前に出て行きやすいのです。

一度、やってみてください。
「1」で、一歩前に出し体重を乗せる、「2」で反対の足を一歩前に出し体重を乗せる、この繰り返しで歩くことができます。
でも、なんとなく「1」で休憩、「2」で休憩のようなイメージになりませんか。

次は、「1と2と、1と2と」と声をかけながら歩いてみてください。
「1」で一歩前に出し体重を乗せる「と」で次の一歩の準備をする「2」で反対の足を一歩前に出し体重を乗せる「と」で次の一歩の準備をする、この繰り返しで、歩くことができます。

気づきましたか?
そうです。

「1、2、1、2」の掛け声では、次に動く準備ができなくて、重い感じになってしまい、「1と2と、1と2と」の掛け声だと、次の一歩の準備が早めにできることで、足が前に出やすくなるのです。

この「と」のリズムを大切にすると、自然に、体が軽く動くようになります。

「と」のリズムの大切に気づいたのは、「365日の紙飛行機」を歌っていた時なのです。
AKB48さんが歌う『365日の紙飛行機』は、朝の連続テレビ小説の主題歌だったこともあり、幅広い世代の人に歌われました。

コーラスサークルの方々も「歌いやすそうだから、レパートリーに加えたい」と希望されました。
もちろん、コーラスサークルでも綺麗に歌えるのですが、なんとなく重たい感じがするのです。

もう一度、原曲を聞き直してみると…
やはり、軽く聞こえてくるのです。
声の出し方とか、歌い方のせい?
とっても失礼だけれど、年齢のせい?と考えながら歌を聴いていて、ノリが違うこうことに気づきました。

以前から、年齢によってリズムの取り方が違うと感じていたので、原因は、このリズムの取り方の違いだと気づいたのです。

どういうことかと言うと…

何歳か上の人という明確なラインはありませんが、
比較的年配の人は、「表拍」つまり「1、2、3、4」とリズムを取っているのに対して、
比較的若い年代の人は、「裏拍」つまり、「1と2と3と4と」のように「と」にあたるリズムを自然に感じているのです。

この「と」の部分が、軽く歌える理由だったのです。

どちらのリズムの取り方が、「良い」「悪い」ということではないのです。
軽く歌いたい時には、裏拍を感じる方が良いし、民謡などを歌う時には、表拍を感じる方が良いのです。

要は、歌に合わせて、リズムの撮り方を変えられれば、より良いという訳です。

それは、生活の中でも同じで、軽く動きたいと思う時は、頭の中で「1と2と3と4と」
とリズムを取ってから動き出すと、より軽く動くことができます。

「と」のリズムを意識して、軽く動くコツを掴み、リズムに乗って楽しく進んでいけると良いですね。


広瀬まりの一つの成分は、「リズムに乗って、軽く楽しく動く」
そんな成分で、広瀬まりはできています。
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