スポーツを見る目が変わった

驚く広瀬まり

「スポーツを見る目が変わった」
『声を出すことを突き詰めて考えていたら…
スポーツを見る目が変わった!』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
連日、オリンピックでの選手の活躍が伝えられていました。
一生懸命に一つのことに取り組む姿勢は、本当に美しく素晴らしいと思います。

目標としていた結果だったのか、そうでなかったのか…

目標を達成することは、もちろん素晴らしいことですが、どんな結果だったしても、それを踏まえて、心に残る想いを次への糧にすることも大切なのだと思います。

と、スポーツ経験がほとんどない私が言っても説得力がない気もしますが…
どんなことでも、想いを糧にすることは、大切だと思っています。

話は変わりますが、先日、競歩の選手の特集番組を見ました。

競歩には、ロス・オブ・コンタクトとベント・ニーの2種類の反則があるそうです。
ロス・オブ・コンタクトは,両足が同時に地面から離れた状態があるという反則。
ベント・ニーは、前脚が接地の瞬間から垂直の位置になるまでの間に膝が伸びていなければいけない、ということだそうです。

反則の話の後で、競歩の選手が歩いている姿が映し出されました。
その時に、「あ!」と声をあげてしまいました。

それは、選手の姿勢がとても綺麗なことに気づいたからです。
背筋が伸び、頭から尾?骨までが真っ直ぐになっていると思いました。
これは、いつもレッスンの時に伝えている「正しい姿勢」そのものだったのです。

ここからは、私の想像ですが…
姿勢が綺麗に保たれていれば、競歩の2つの反則、ロス・オブ・コンタクトとベント・ニーを犯すことはないのだと思います。

疲れて、姿勢が保てなくなると、人は、体が前傾します。
すると、歩くというよりは走るような体の使い方になり、膝も伸びなくなり、反則に繋がるのではないかと思うのです。
あくまでも、私の想像ですが、そんなに外れてはいないと思います。

初めに言いましたが、私は、スポーツの経験はほとんどありませんから、他のスポーツの方法論から、想像したわけではありません。

私がずっと取り組んできたことは、豊かに声を出す方法やそのための体の使い方を突き詰め、それを実践することです。

声を出す時も、綺麗な姿勢を保つとても大切なので、姿勢については、レッスンの時にも繰り返し伝えています。
インタビューに答えていた、競歩の選手も、「好記録を出せる選手は、フォームが美しい」と言っていました。

分野は違っても、一つのことを突き詰めていくと、通じるものがあり、改めて、大切なことに気づくことを実感しました。

今まであまり観たことがなかった競歩ですが、姿勢と反則の関係を勝手に想像して、なんだか嬉しくなり、観戦が楽しくなりました。

自分の専門分野だけでなく、いろいろなことに目を向ける大切さを感じた出来事でした。
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