ポリシー

変わらない笑顔と記憶に感謝!

リモートレッスンのための動画より

「変わらない笑顔と記憶に感謝」
『久しぶりに訪ねたお店。
店主の変わらない笑顔に、ホッとする。
覚えていてくださったことに感動』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
最近、コーヒーを楽しむ機会は多いけれど、紅茶を楽しむ機会があまりないことに気がついて、美味しい紅茶のお店はないかしら…と探してみました。

便利な世の中ですから、検索すれば、色々なお店が表示されます。
「ここは、ちょっと遠いから、今からは行けないな」「この雰囲気は、今の気分に合わないな」と、なかなか決められません。

「今日は、もう無理かな。」と思いながら、最後に家の周辺を再度検索した時、車で5分ほどのところに、以前、何度か訪ねたことのある美味しい紅茶のお店があることを思い出しました。
閉店までは、まだ間があったので、早速、行ってみることにしました。

15~16年ぶりに訪れたお店は、以前と変わらず、素敵な立たずまいで、私を迎えてくれました。
ドアを開けると、見覚えのある可愛い店主さんの笑顔です。

オーダーする時に、久しぶりにお尋ねした旨を伝えると、とても喜んでくださり、いっそう素敵な笑顔を見せてくださいました。
スコーンと紅茶をいただきながら、本を読んだり、店内装飾を眺めたり、ホッとしたひと時を過ごしました。

そろそろ帰ろうとレジまで行くと店主さんが、じっと顔を見て「歌を歌っていらっしゃる方じゃないですか?」と言われるのです。

とてもびっくりしましたが、「そうです。」と答えると「思い出しました~」と言ってくださったのです。
店内にどなたもいらっしゃらなかったので、しばらく、お話をさせていただき、お店を後にしました。

15~16年ぶりにお会いした方が、自分のことを覚えていてくださったなんて…
本当に嬉しくて、涙が溢れました。
それに、「歌っている人」と言われた時に、今でも歌っている人でいられてよかったとも思いました。

誰かが自分のことを覚えていてくださることは、本当に嬉しいことです。
自分が嬉しいと感じたことは、次の誰かに同じように嬉しさを伝えれば、たくさんの人が嬉しくなれます。

お会いした、全ての人を覚えていることは難しいですが、再会した時に「あの時の…」と話せると良いですね。

office ヒロセは、出会いを大切に、繋がっていける幸せを感じながら進んでいます。

心が明るくなると、声も明るくなる

ハーティーコーラスで歌う広瀬まり

「心が明るくなると、声も明るくなる」
『声を聞くだけで、その人の心の有り様が分かる。
心の荷物を捨てて、声も心も軽くしよう』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
人は、体の調子が悪いと、明るい声は出せません。
誰だって、熱が高くてしんどかったり、頭痛、腹痛、怪我などの痛みがある時に、明るい声を求められても、無理ですよね。

何か悩みを抱えている時も同じです。
気がつくと、深いため息をついていたり、悩んでいることをグルグルと考えても解決策が見つからない、そんな時に、元気いっぱい、明るい声で話すのは、やっぱり難しいと思います。

声は、その人の体や心の有り様を、とても正確に写し出してくれます。
しんどい時に、心配をかけないようにと頑張って、明るい声で明るく振る舞っても、親しい人には、見破られてしまった、なんていう経験はありませんか。

心配させたくない気持ちはわかりますが、無理をして明るく振る舞えば振る舞うほど、相手には、痛々しく見え、心配が増すこともありますから、あまり無理をして、元気に見せる必要はないと思います。

それよりも、少し体を休ませ、頭を整理して、早く調子を整える方が良いのです。

先日、友人からの電話の声を聞いて、思わず「今日は、元気な声だね!」と叫んでしまいました。
実はその友人、ここ半年くらい、笑顔が少なく、受け答えも何となく身が入っていない感じだったのです。

友人は、悩んでいたことがあり、時々、その一端を話してくれましたが、話を聞くこと以外、私ができることは何もなかったので「早く解決できると良いなぁー」と思っていました。

仕事でも関わりのある友人なので、頻繁に会っていましたが、ここ半年間の私の本音を言えば…
「何でこんなにフワフワした感じなのかな」
「ちゃんと話を聞いているのかな」
「車の運転もなんだか危なっかしいなぁ~」と、心配するのと同時に、少しイラッとすることもありました。

そんな、状態の友人だったので、久しぶりに元気な声を聞いて、思わず叫んでしまったのです。

その日のうちに会うことができ、話を聞くと「集中力を削がれることは、もう断る事にした。相手の判断を待たなければ、完全に解決したとは言えないけれど、自分の中で整理がついた」と力強く明るい声で、話してくれました。

心の荷物を少し下ろした友人の明るい声を聞きながら、改めて、声は、体と心の有り様を写す鏡だと実感したし、話を聞きながら、私まで、嬉しくなりました。

声は、心と体の有り様を写す鏡ですから、日によって、イメージが違うのは仕方がありません。
でも、できれば、無理のない範囲で、力強く明るい声で、人と対面したいですよね。

そんな人にお薦めの動きは…

1、足を肩幅に開いて、頭から尾?骨まで棒が通っているようなイメージで背筋を伸ばす
2、踵側に体重をかけて、重心を少し後ろに持っていく
3、肩に手を乗せ、クルッと回し、手を下ろす
4、軽く体を後ろにそらして、お腹を膨らませながら息を吸う
5、上(天井)に向かって、10秒間、声を出す
6、4~5を3回繰り返す
体がポカポカと暖かくなり、声が、良く出るようになります。

office ヒロセは、声は、心と体の有り様を写す鏡だから、無理のない範囲で、コンスタントに力強く明るい声が出せる方法を伝えています。

姿勢の整え方を知りたい人は、??????こちらから??????

2021年 明けましておめでとうございます

日本モンキーセンター 奇跡のみかん

「2021年 あけましておめでとうございます」
『2021年は、自分に期待して、飛躍の年にします!』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
新年、あけましておめでとうございます。

今年も心と体を整えて、目標に向かって、邁進していきます。
もっともっと変わっていける自分に期待して、ワクワクしながらいろいろなことに取り組んでいきます。

気軽に集えるようになるのには、まだ少し時間がかかりそうですが、今できることに懸命に注力して、その時を待っています。

元旦は、毎年恒例!
愛知県犬山市にある「日本モンキーセンター」に行って、『奇跡のみかん』をゲットしてきました!

『奇跡のみかん』とは…
日本モンキーセンターのアフリカセンターにいる、ニシローランドゴリラの「タロウさん」が食べた八朔の種が
1、噛み砕かれず
2、排泄されて目を出し
3、雑草として引き抜かれず
4、大きな木に育ち
5、その木に実った「はっさく」
なのです。

聞いたところによると、その実が実る確率は、『200万分の1』だそうです。
『奇跡のみかん』の画像で、奇跡のお裾分け!
素敵な一年になりますように!

今年もよろしくお願いします。m(_ _)m

私が、しっかりと声を出して欲しいと思う理由 3

今こそ元気を歌う広瀬まり

「私が、しっかり声を出して欲しいと思う理由 3」
『受け取った想いを形にしていく。
形にして伝え、繋げて生きたい。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
私は、しっかり声を出せる人が増えると良いと思っています。

水害で、孤立した人たちが、歌を歌って過ごしたというニュースを見て、歌の力の凄さを痛感するのと同時に、誰がどんな風に歌い出したのだろう思い、日頃からしっかり声を出せるようにすると良いと考えるようになりました。

そう考えるようになってから開講した講座の生徒さんが、声を出すことで、行動が劇的に変わった様子を目の当たりにして、何か一つの自信を持つことが、次の一歩を踏み出す自信に繋がると感じました。

市が主催していた、その講座は、提出書類に「講座終了後の活動展開」という項目があり、しっかり声を出し、自信を持って動いて欲しいとの思いから、「ご自分たちの居住地域で、歌うことの楽しさを伝え、活動できるようにしたい」と記入しました。

「大好きな歌を、聞いていただいたり、一緒に歌ったりすることが楽しい」と感じて歌ったり、コーラスの指導をしていた私ですが、この頃から、「声を出すことは、心と体を整えていくこと」と考えるようになりました。

そのためには、私自身がしっかり声を出せるように、体のことをよく知らなければいけないと思い、パーソナルトレーナーをつけたのもこの頃です。

パーソナルトレーナーに体のメンテナンスをしてもらいながら、リラックスの大切さや腹式呼吸意味などを教えてもらい、声を出すことは体を整えることに繋がっているとの思いを強くしました。

そんな時、父が、病いを得て動くことがままならなくなり、寝たきりの生活になりました。

初めのうちは、出せていた声もだんだん出せなくなり、言葉でのコミュニケーションが難しくなっていきました。
聞き取りにくい声の補助として、空中に文字を書いたり、大きく腕が動かせなくなると手のひらにカタカナを書いて話していました。
それは、お互いの言いたいことがなかなか伝わらない、ジレンマとの戦いでもありました。

そうこうしている時、医師からは「できるだけ、声を出す練習をしましょう」と言われたのです。
歌が好きな父でしたから、母も私も枕元でよく歌っていましたが、医師の言葉を聞いてからは、できるだけ一緒に歌うようにしました。

歌うと言っても、もう、声が出せるわけではなく、唇が微かに動いて「一緒に歌っているね」と母と確認するような状態でした。

厳格だった父がだんだん弱っていく姿を見るのは、辛いものがありましたが、それよりも、人生の終末の迎えかたの一つを見せてくれているのだから、しっかり向き合おうと思っていました。

この経験から「人生が終わるその時まで、しっかり声を出せるようにしたい」と思うようになりました。

せっかく、父が身をもって伝えてくれたことですから、声を出す、歌うことを仕事としている私が、しっかり声を出すメソッドを作り、伝えていかなければいけないと思ったのです。

声を出すことは、難しいことではない分、無理をしたり、サボったりしてしまい、出しにくくなってしまうことも多いのです。
正しい声の出し方を知ることで、何かがあったときに助けを呼ぶことができ、自信があることの一つ目になり、最期まで言葉でのコミュニケーションが取れる人が増えて欲しいと思っています。

これが、私が、しっかり声を出して欲しいと思う理由です。

これからも、自分の思いや経験を糧に、正しい声の出し方を知ってもらい、しっかり声を出す方法を伝えて生きます。

私がしっかりと声を出してほしいと思う理由 2

令和元年度大垣市かがやき成人学校「べっぴんヴォイスを探そう」講座にて

「私が、しっかり声を出して欲しいと思う理由 2」
『一つだけで良いから、自信を持とう。
自信があれば、行動が変わっていく。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
私は、しっかり声を出せる人が増えると良いと思っています。

そう思ったきっかけは、水害で、バスが孤立した時、バスの上で「故郷」を歌いながら一夜を過ごしたというニュースを見て「歌の力は凄い!声を出せば体が温まるし、団結できるのだなぁ」と感じたことです。

歌の力がすごいと感じた後に「最初に歌い出した人はどんな人だったのだろう、どんな風に歌い始めたのだろう」と思いました。
もしかしたら、歌がお好きな方が、小さな声でつぶやくように歌い始めたのかもしれません。
あるいは、リーダーのような方がいらっしゃって、みんなで相談して「歌おう」と決めたのかもしれません。

いずれにしても、最初に声をかけた、歌い出した方は、本当に素晴らしいと思います。

そして、率先して声を出すためには、日頃から、歌ったり、しっかり声を出すように心がけることが必要だと思ったのです。

その後の講座やサークルでは「楽しく歌って、いつでもしっかり声を出せるようにしていきましましょう」とお伝えしていました。

そんな時「あなたのべっぴんヴォイスを探そう」の10回講座に俯き加減の年配の女性が参加されました。
「歌は好きだけれど、あまり歌ったことがない」と自己紹介されたその方は、少し背中を丸くして、小さな声でお話をされました。

私の勝手な印象ですが…
『長年お舅さんに仕えてきて、ご自分が言いたいことも我慢しながら過ごされ、やっと好きなことに触れる時間ができた人』のように見えました。

講座の時間を楽しんでくださったようで、次に開催した講座にも参加してくださいました。
が、その時、その方の劇的な変化に気がつきました。

初回の講座の自己紹介は、俯き加減でとても遠慮がちに声を出していらっしゃったのに、次の講座では、顔を上げて堂々と「声を出すことは楽しいです。気持ちが明るくなります。」と自己紹介をされました。
笑顔も多くなり、積極的に発言されるようになったのです。

この変化に驚くと同時に、声を出すことに自信が持てるようになると、人はこんなにも変わるものなのかと感じました。
この経験から「自分が楽しく自信を持ってやれることが一つあると、一歩踏み出す自信が生まれるのだ」と思いました。

そして、父の晩年の姿が「しっかり声を出して欲しい」という私の思いを、さらに強くさせていくのです。

「私が、しっかり声を出して欲しいと思う理由 3」に続く

私が、しっかり声を出して欲しいと思う理由

今こそ元気!サビだけ英語バージョンを歌う広瀬まり

「私が、しっかり声を出して欲しいと思う理由」
『声が出せるのは幸せなこと。
しっかり声を出せる人が増えて欲しい。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
私は、シンガーソングライター&ボイストレーナーをしています。
だから、お会いする方々の声を注意深く聞く癖がついています。
声を聞くと「少し疲れているのかな」「どこか痛いところがあるのかな」と思うこともあります。
声は、その人の心と体の状態を教えてくれるバロメーターです。

多くの人は、簡単に、当たり前のように声を出していますが、正しく、無理なく声を出している人は、案外少ないのです。
「しっかり声を出しましょう」と言うと「喉が弱いから…」「歳だから…」と言われる方がいらっしゃいます。

確かに、そう言った理由で声が出しにくくなることはありますが、それを理由に声が出にくくなることを、当たり前と考えないで欲しいと思っています。

実は、そう思うきっかけになった出来事が2つあります。
1つ目は、ずいぶん以前になりますが、どこかの街で水害が起こり、バスが取り残されたというニュースがあり、屋根だけ残して泥水の中に沈んでいるバスの映像が、目に飛び込んできました。

その屋根の上には、5~6人の人が、身を寄せ合っています。
日没が迫り、救助をすることができず、その状態のまま一夜を過ごすことになった、人達は、どんな一夜を過ごしたのか…
次の日のニュースで、続報を聞くと、屋根の上に取り残された人たちは「故郷」を歌いながら、一夜を過ごしてたと言うのです。

それを聞いて、同じような災害の時にしっかり声を出せる人が一人でも多くいれば、より心強く過ごせるのではないかと思いました。
それに、自分の身に何かが起こった時に、防犯ブザーも良いけれど、それがない時は、声がしっかり出せた方が良いのではないかとも思いました。

「私が、しっかり声を出して欲しいと思う理由 2」に続く

自分の想いとみんなの力

広瀬まりのべっぴんヴォイスレッスン

「自分の想いとみんなの力」
『想いがあっても、一人では、どうにもならないこともある。
みんなの力を借りて、想いが形にできたら、こんなに嬉しいことはない!』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
きっと、私は欲張りなのです。
欲張りと言っても「あれが欲しい、これも欲しい」と何かを買い続けるわけではなく、思いついたいろいろなことを、あれもこれも形にしたいと思う欲張りです。

私の仕事は、シンガーソングライター&ヴォイストレーナーですから、当然、声に関することが気になります。
音楽を学校で専門的に学んでいない私は、体験や必要な時にピンポイントで教えていただいたことをベースに歌ってきました。

歌い続けるうちに「学校で学んだ人に比べれば、回り道をたくさんしているけれど、その分、自分なりに考え工夫してきたことがある」と感じるようになり、そんな想いを形にしたいと思うようになっていきました。

「よく通る声で歌うためのメソッドを作りたい」と思って考え始めた『べっぴんヴォイスメソッド』は、当初、喉の開き方やお腹の使い方を伝えれば良いと思っていました。

ところが「首肩周りをリラックスするのはどうしたら良いのだろう」「体にとって正しい姿勢ってなんだろう」「発音、滑舌がうまくできないのは何故だろう」と疑問がたくさん湧いてきたのです。

疑問に思ったことは、解決しないとモヤモヤしちゃいますよね。ww
だから、リラックスの仕方や姿勢の取り方は整体の先生に聞き、発音に関係のある歯並びのことは歯科医師に聞いたりして、疑問を解決しながらメソッドを作っていきました。

自分が伝えたいことを形にしていくのですから、メソッドを考え形にしていくのは、当然私ですが、メソッドがだんだん形になるにつれて、それを伝えるために、YouTubeに動画をアップしたいと思うようになったのです。

YouTubeへの動画のアップができないわけではないのですが、編集の仕方をよく知らなかったので、友人に相談したところ、撮影と編集を担当してくれることになりました。

撮影のために、台本を作り、説明の方法を考えていくのですが、撮影が始まると「それはどういう意味?」と友人が質問する時がありました。
例えば、私が当たり前のように使っている音楽用語やこれは言わなくてもわかるだろうと端折ったところを聞いてくるのです。

改めて、人に伝えることの難しさを感じると同時に、自分だけでは考えが及ばないことがたくさんあると気付かされたのです。

これは、誰かの力を借りることの大切さが、身に染みた出来事でした。

「自分の想いとみんなの力 2」に続く??????

好きなことを見つけるアンテナは…

come  to ku音楽会より

「好きなことを見つけるアンテナは…」
『好きなことを見つけよう。
好きなことを見つけるアンテナを養おう。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「自分が好きだと思うことは、やり続ければ良いのです。」
と言うと、好きなことが見つからない、と言われることがよくあります。

私が考える「好きなこと」とは…
少し大袈裟な言い方ですが、食べることも寝ることも忘れて、やり続けられることです。
それが、歌や音楽、物作りや絵画だったり、ゲームやスポーツ、勉強だったりと、人それぞれですから、とにかく、いろいろやってみれば良いのです。

好きなことが見つかる時期も、人それぞれですから「好きなことが見つからない」と嘆く必要などありません。
少しでも興味のあることをやって、ゆっくりと探していけば良いのです。

ただ、好きなことを見つけるためには、好きなことを見つけるアンテナが必要です。
「これは好き」「これは嫌い」と判断するアンテナです。
好きか嫌いかを判断するのは、自分ですから、自分の中に判断する感覚を養わなければいけません。

感覚を養うと言うと、難しそうですが、そんなことはありません。
幼い頃から、自分で判断する機会を多く持つようにすれば良いのです。

例えば、買いたいお菓子を選ぶ、遊びたい遊具を選ぶ、着たい服をコーディネートするといった、日常の中にあることを任せてみるのです。

最初は、時間がかかりますから、大人にも忍耐が必要です。
黙ってじっと待っていて、イライラして「早くしなさい!」なんて怒り出したら、子供が萎縮して、逆効果になってしまいます。

イライラする前に、待ち時間が短くなるような工夫、例えば、選択肢を減らすように考えてみると良いのです。

と偉そうに言っていますが、これは、子供が通っていた幼稚園で聞いたお話から気づいたことです。

子供が選択しやすいよう、選択肢を減らし、その中から選ぶことで、自分の好きなものを躊躇せず選ぶ練習をしていくのです。
そうしていたおかげで、子供たちは、幼稚園に来ていく服を自分たちでコーディネートするので、毎朝、私が服を選ぶ手間は、ほとんどありませんでした。

実は、私自身が、自分で選ぶより、「これが良いよ」と与えられることが多かったので、好きなのか嫌いなのかよく分からず、ものを選ぶ基準がはっきりしていませんでした。
ですから、毎日、自分の好きな服を選んできていく子供たちを頼もしく思っていました。

話は少しそれましたが…
好きなことを見つけるためには、好きなことなのか嫌いなことなのかがはっきりしていなければ、見つけることができません。
自分で選択する機会を大切にして、しっかりと好きなことを選べると良いですね。

次回「好きなことを見つけるアンテナは… 2」に続く

学ぶチャンスはどこにでもある

広瀬まりレッスン動画より

「学ぶチャンスはどこにでもある」
『どんなことでも、自分に関係ないと思わずに見聞きしよう。
きっと、何かのヒントになるから。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
誰かと話をする時、どんな環境、仕事なのかによって、話す内容が変わってきます。
自分と同じような環境にいる人なら、共通する話題で、盛り上がったり、今抱えている問題を相談しあったりできます。

全く違う環境の人なら、全く知らない世界の話を聞くことができ、その世界を疑似体験をすることができます。
仕事が違えば、物の見方も違うので、角度を変えた見方ができ、新しい、気づきがあるかもしれません。

どんな場面でも「自分には関係のないことだ」と始めから目や耳を塞ぐのではなく「何をやっているのかな、何を言っているのかな」と興味を持つことが大切です。

先日、頼んであった母の補聴器を受け取りに、母と一緒に近くの補聴器センターに行きました。
店員さんは、補聴器を見せてくださりながら、ゆっくりと大きな声で、使い方や手入れの仕方、保存方法などを丁寧に説明してくださいました。

初めは、声の大きさに驚いたのですが、説明が終わり、母が補聴器をつけると、ゆっくりとした話し方ではあるけれど、声のボリュームが下がりました。

考えてみれば当たり前のことなのですが…
訪ねてきた人の状態に合わせて対応してくださる姿に、対面する人の状態を、できるだけ把握するよう心がけることの大切さを感じました。

余談ですが、補聴器にBluetoothの機能がついていて、ハンズフリーで電話が受けられることに驚きました。

その後、聞こえのテストをすることになり、様子を見ていると…
母は、小さな防音の部屋に入り、ヘッドフォンから「か」と聞こえたら「か」と発音する「ば」と聞こえたら「ば」発音するテストが始まりました。

補聴器をつけた状態では、ほとんど間違えなく再現できていたのですが、補聴器をつけないと「す」が「く」に「た」が「さ」のように、再現の間違いが多くなりました。

発音は、ボイストレーナーの私にとっても気になっていることなので、店員さんに詳しく聞いてみました。

母は、母音は聞き取れていましたが、子音の間違いが多い、子音の聞き取りは、高音域の聞こえが関係していると教えていただきました。
歳を重ねると、高音が聞き取りにくくなることは知っていましたが、子音の聞き取りに関係があるとは思わなかったので、ビックリ!

講座やサークルで、発音練習をするのですが、筋力の衰えで発音しにくいだけだと思っていましたが、「聞こえ方にも原因があるのではないか」と考えるヒントをもらいました。

補聴器を使うのは母ですから、送迎だけでも良かったのですが、一緒にお話を聞けたことで、新しい情報や自分の仕事に関係のあることのヒントをもらうことができました。

学ぶチャンスはどこにでもあるのですから、どんな時も、自分とは関係ないと考えずに、興味を持っていられると良いですね。

office ヒロセは、学ぶチャンスはどこにでもあると考え、どんなことにも興味を持ち、楽しく学ぶことを心がけています。

曲作りで大失敗!

オリジナル曲

「曲作りで大失敗!」
『気にしていることなのに、気づかなかった。
失敗だけれど、改めて、大切なことに気づいた!』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
関東出身の方と、関西出身の方が話をすると、単語のアクセントの違いで、勘違いが起こったり、笑い話になったという話を聞くことがあります。

例えば、「雨」「飴」や「橋」「箸」「端」などは、一休さんのとんち話にも出てくるので、よく知られていると思います。

英語のアクセントは、強弱アクセントですが、日本語のアクセントは、高低アクセント、つまり、音程が変わるアクセントなのです。
ですから、自分の知っている音の動きと違うと、単語の印象が変わってしまいます。
曲を作る時は、単語のアクセントに合わせたメロディーの方が、聞きやすいので、アクセントに気をつけるようにしています。

以前、犬山城下町にある『壽俵屋』さんのラジオCMソングを作った時、店舗のある場所の呼び名として『本町』という単語を使いました。

メロディーをつけ、確認していただいたところ、『本町』の印象が違うと言われました。
地名のアクセントは、その土地独特のものがあるので、難しいのですが…

犬山城下町では、『ほんまち』の4つの音は、すべて同じ音で発音されていたのです。
それを知らなかった私は、音階で言うと「ララソラ」と3つ目の「ま」の音を1音下げて作っていたのです。
「ララソラ」を「ララララ」と同じ音に変えることで、OKはでましたが、単語のアクセントとメロディーの関係の大切さを痛感しました。

シャンソン歌手さんからは、「『オーシャンゼリぜ』を歌う時は、気をつけてね。」と教えていただいたことがあります。
『オーシャンゼリぜ』の歌詞に「可愛い君に声をかけて」と言う歌詞があるのですが、その中の『声』の部分を楽譜通りに歌うと『肥』に聞こえるのです。

『声』は、「こ」が高く「え」が低い、『肥』は、「こ」が低く「え」が高いのですが、『オーシャンゼリぜ』のメロディーでは、『肥』に聞こえるから、音程を変えて『声』に聞こえるように歌った方が良いと教えてくださいました。

それなのに、オリジナル曲「風のままで」で、大失敗!!
先日、練習をしている時に、気づいたのです、「オーシャンゼリぜ」と同じように、「声」が「肥」に聞こえるところがあったのです。(・Д・)

何度も歌っているのに、全く気づいていなかったのです、自分で作ったのに…
11月のCD音源の録音の時には、「声」と聞こえるように修正して、歌いたいと思います。

ぜひ、「風のままで」を聞いて、どの部分なのか、探してみてください。ww

いつも、単語のアクセントには気をつけて曲を作っているつもりでしたが、今回のことで、より気をつけようと思いました。

でも、単語のアクセントと違った方が、面白いかも…


広瀬まりは、アクセントに気をつけながら、曲作りをしています。