広瀬まりの成分

母の発想力に脱帽

母と成田山名古屋別院 大聖寺へ

「母の発想力に脱帽」
『母の発想力には、いつも驚かされる
それだけ脳が若いということかしら…』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
私自身、結構いろいろなことを思いついて「発想力が豊かだね」と言われることがあります。
これは、母譲りでしょうか…

私の母は、とてもしっかりした人で、家事はなんでも完璧にこなす人です。
子供の頃は「この人は、いつ寝ているのだろう」と思うくらい、いつも、きちんと身だしなみを整えて、洋裁の内職をしたり私の洋服を作ったりしながら家事をこなしていました。

そのために、私自身は、劣等感に苛まれることもありましたが、それでも、大好きな母です。

そんな、家事完璧の母ですが、突然、お玉で鍋を叩きながら叫び出すので、何事かと思っていると、「あースッキリした」と一言、どうしようもない怒りをお玉と鍋にぶつけて、発散していました。

孫の小学校入学のお祝いにと目覚まし時計を買いに行った時には、試しに鳴らした目覚まし時計の音に合わせて、踊り出して、家族も、店員さんも大笑い、今でも語り草です。
因みに、はっきり覚えている目覚まし時計の音は、「?ニャーンとチューとニャンとな。残念ですけど朝ですよ。?」と猫とネズミが歌う音でした。

つい先日も…
「デイサービスで、書初めがあるの。字が下手だからどうしよう」と言うのです。
「コンテストじゃないのだから、丁寧に書けば良いんじゃないの」と私。

母は、週に1度「遊遊(ゆうゆう)」というデイサービスに通っています。
そこでは、いろいろなイベントが企画され、その中の一つに書初めがあるようなのです。

「『ゆう』って書いて右上に2って書こうと思うけどどうかなぁ~」「・・・」
何を言っているのかよくわからず、ポカーンとしていると

「デイサービスは、遊遊(ゆうゆう)だから、ゆうの2乗ってこと、わかるかなぁ~」というのです。
このアイデアには、びっくり!脱帽です。

でも、私も負けてはいません。
私「平仮名より、YOUって書いて、右上に2にすると、あなたの2乗になって、意味も出てくるから良いんじゃない?」
母「Y、O、Uで、あなた。そうだね。いいアイデアをありがとう。聞いてよかった」
と、とても満足そうにしていました。

80歳を超えて、なお、楽しむアイデアを出せる頭の柔軟さは、凄いと思うのと同時に、こんなふうに歳を重ねられると良いなと思いました。

歳を重ねれば重ねるほど、無難で、当たり障りのないことを選びがちになりますが、自分も楽しみ、周りの人も楽しませる気持ちを忘れずに、楽しいことを考え、選べると良いと思いました。

「デイサービスの人が、どういう反応をしたのかは、また、報告するね」とイタズラっぽい笑いを浮かべる母は、とっても可愛かったです。

母の発想力に脱帽し、改めて、母の可愛さに気づいた出来事でした。

いくつになっても、豊かな発想力で、楽しく過ごせると良いですね。


広瀬まりの一つの成分は「豊かな発想力で楽しく過ごす」?そんな成分で、広瀬まりはできています。

感謝の気持ちの先の感謝に気づいたら成長の証

ハーティーコーラスで歌うずっとありがとう

「感謝の気持ちの先の感謝の気持ちに気づいたら、成長した証」
『感謝していると思っても、次の感謝がある、
その境地があることに気づいたら、もっと成長できる』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
お世話になっている人や家族、知らない人でも何かをしてくださったら「ありがとう」と感謝の気持ちを感じます。
感謝の気持ちを言葉にして伝えたり、時には、何か形のあるものを送ることもあると思います。
いずれにしても、その時は、最大級の感謝を伝えていると思います。

でも、ふと、今まで感じていた感謝より、さらに深い感謝を感じたことはありませんか。
特別に何かをしてもらったわけでもなく、新しい何かが起こったわけでもないのに、体の奥から、感謝が込み上げてくる、そんな感覚です。

それは、きっと、少し自分が成長した証です。

今までは、真正面からしか見ていなかった物を、一歩右、あるいは左に踏み出して見て見ると、ほんの少し立ち位置が変わっただけなのに、物の見え方、印象は違ってきます。

例えば、まっすぐな道の先に朝日が映っている写真をイメージしてみてください。
道の真上に太陽がある写真と道から少しズレたところに太陽がある写真では、受ける印象は変わります。

自分が少し成長をすると、少しだけ心の立ち位置が変わり、見える風景が変わる、つまり、感じ方が変わって、今までより深い感謝の気持ちを感じるのです。
その境地があることに気づいたら、今の幸せや楽しさが全てではなく、今よりもっと、幸せで楽しいことがあると確信できるのです。

私は、どちらかというと感覚を大切にして動いてきたので、論理的に考えることが少し苦手です。
ですから、話をする時も、主語を飛ばしてしまい「誰のことを言ってるの」と聞かれたり、感じたことの断片を話して「何の話?」と聞かれることがあります。

最近聞いた講演で「誰が、どこで、何を、どうした」と、話を組み立てることの大切さを改めて感じ、できるだけそうするように心がけるようにしました。
すると、私にいろいろと助言をしてくださる方達の言葉が、理解しやすくなったのです。

そうです。
私の頭の中で、改革が起こり、感覚が変わったのです。

それと同時に、「こんなにも考えて、言ってくださっていたのか」「そういう意味もあったのか」と気づき、何とも言えない感謝の気持ちが、心の奥から湧いてきました。

人は、きっとどこまでも成長できるのだと思います。
今の感謝を大切にして、次の感謝、さらにその次の感謝を感じられるような成長ができると信じて歩いていけると良いですね。


広瀬まりの一つの成分は、「感謝の気持ちの先の感謝の気持ちに気づく」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

自分に都合の良いフィルターをかけないようにしよう

bistro sousouランチコンサートにて

撮影者 中野耕司

「自分に都合の良いフィルターをかけないようにしよう」
『同じ話を聞いても、受け取り方は人それぞれ。
自分に都合の良いフィルターをかけないように気をつけよう』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
例えば、友達と一緒にどなたかの講演会を聞きに行った帰り道、講演の内容について話しながら、食い違いを感じたことはありませんか。

友達が正しいのか、自分が正しいのか…
講演者の意図したことを少し横に置いておけば、きっと、どちらも正しいのです。

同じ講演を聞いたからと言って、言葉の意味を同じように受け止めているとは限りません。
思い違いや勘違いもあるだろうし、自分の考え方と違うと感じていれば、素直に言葉が入ってこないこともあるのです。

講演会に限らず、誰かの話を聞く時は、できるだけ素直に、自分に都合の良いフィルターをかけないように気をつけなければいけないのです。

先日、声優志望の方の歌のアドバイスが欲しいと言われ、録音をした歌を聴かせていただきました。
しっかり練習をしていらっしゃるようで、きちんと歌えていましたが、「プロを目指す」というのであれば、音程、滑舌、音域の3つが気になりました。

・正しい音で歌えていないというのではなく、音の響きが暗い感じがする。
・発音が少しあまい音があり、聞き取りにくい言葉がある。
・選んだ曲の音が、出せる音、音域と合っていない。
と思ったので、動画で、3つの気になることがありますとお話をさせていただきました。

この中で、私が一番気になったのは、音程です。
ですから、一番初めに音程のことを伝え、その次に滑舌、そして、音域という順番でお伝えしたつもりでしたが…

返信のメッセージには「滑舌が甘いのは自覚しています、もっと練習して、改善したいと思います」と書いてありました。

私は、音程のことが一番気になっていましたから、伝える順番を間違えたのかと思い、動画を確認しましたが、やはり、音程のことを一番先に話していました。

そうなのです。
ご本人が、一番気にしている滑舌のことだったようで「やっぱり、そうだよね」と思いながら聞いてくださった分、それが強く印象に残ったのです。

「自分が気にしていること」というフィルターは、案外、かかりやすいものです。

誰かの話を聞く時は、できるだけ自分に都合の良いフィルターをかけずに、言葉を素直に聞くように心がけられると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「自分に都合の良いフィルターをかけない」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

一緒に笑ってくれると嬉しい

広瀬まりオフショット

「一緒に笑ってくれると嬉しい」
『ほんの些細なことでも、一緒に笑ってくれると嬉しい。
一緒に笑うと、些細なことも大きな嬉しさになる』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「誰かと一緒にいれば、悲しみは半分に、喜びは倍に…」と言いますが、本当にそうだと思います。

悲しいことがあった時に、誰かに話をして、いえ、話をしなくてもただ一緒にいてくれるだけで、心が落ち着いてきます。
悲しいことを乗り越えていくのは、自分ですから、誰かが代わりに悲しみを背負ってくれるわけではありません。
でも、一人で悲しさに耐えるよりは、誰かの温もりを感じることで、心が救われる気がします。

そして、嬉しいことがあった時は、誰かに話をして、一緒に喜んでもらえたら、喜びは倍増します。
相手が、自分のことのように喜んでくれたら、喜んでくれたことが嬉しくて、どんどんと嬉しくなっていくのです。

どちらの場合も、自分の気持ちに共感して「一緒に悲しんでくれた」「一緒に喜んでくれた」と感じることで、悲しみの感情は薄れ、喜びの感情は、膨らんでいくのです。

先日、嬉しくて、涙が溢れることがありました。
とっても些細なことですが…

親しいある方と話をする中で「この前、真っ青な空に、綺麗な緑色の飛行機が飛んでいくのを見て、あれに乗りたいって思った」と伝えました。
すると「え、そうなの!すごいじゃない。おめでとう。」と言ってくれました。

と、これだけでは、何がすごいのか、おめでとうなのか分かりませんよね。ww

実は、以前、パニック障害を患ったことがあるのですが、その時、電車にもバスにも乗れない時期がありました。
なぜ乗れなかったのかと言えば、密閉された空間にいることができなかったからです。
ひどい時は、エレベーターや講座を受ける部屋、スタジオや放送ブースに入ることも苦しく感じていました。

そんな私ですから、機構機に乗るなんてことは、考えもしていなかったのです。
その状況を知っている人でしたから、「すごいじゃない。おめでとう。」と言ってくださり、一緒に喜んでくださったのです。

事情を知らなければ「それがどうしたの」と言われそうな些細なことを覚えていてくださり、一緒に喜べたことは、涙が出るほど嬉しかったです。

常に誰かの気持ちに寄り添って行動することは、なかなか難しいですが、誰かの気持ちに寄り添って行動する、そんな気持ちを持ち続けていられると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「一緒に笑ってくれると嬉しい」
そんな成分で広瀬まりはできています。

プラスの言葉にフォーカスしよう

広瀬まり誕生祭2020

撮影者 中野耕司

「プラスの言葉にフォーカスしよう」
『CDよりライブが良いね、コアなファンはそう言うでしょ。
CDが良くなかったのかしら…
ライブは良いって言ってるけど…』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
シンガーソングライターとしての「広瀬まり」は、CDを制作して、自分の想いを伝えています。

コンサートに来ていただいて、同じ時間を共有することは、とても楽しいことですが、開催場所や時間によっては、参加できない人も出てきます。
そんな時に、次のコンサートで一緒に歌えるようにCDを聴いていただいたり、気持ちを切り替えたい時にCDを聴いていただけると良いと思っています。

ただ、CDの音は、ライブと違って、綺麗ではあるけれどライブのように音圧を感じたり、何かハプニングが起こるわけではないので、ライブと同じように楽しむことは難しいのです。
それぞれに、メリット、デメリットがあるのです。

少し話はソレますが、CDは、歌手にとってとても大切な役割を担っています。
それは…
CDの音は、その曲の最高の状態を収録してあります。

どういうことかと言うと、今は、音程やリズムなどを修正することができるので「ここは、これがベスト」という状態で、編集をしていきます。
そして、出来上がったCDをお手本にして、常にそのべストな状態で歌えるように練習するのです。

プロだから常に歌えるのではなく、プロだから、常にベストの状態で歌えるように練習をしているのです。
CDは、そんな役割も担っています。

話を元に戻しますが、
先日、ある方が「面と向かって言うのもなんだけど、CDよりライブが良いわ。空気感というか、臨場感というか、CDでは、それがないもの。コアなファンって、ライブが好き、そういうことでしょ。」と言われました。

私は、コアなファンの方だからこそ言ってくださった、貴重な言葉だと感じました。
ライブにも来てくださり、CDも購入いただき、聴き比べて仰っている言葉ですから、本当にありがたいと感じたのです。

でも、言葉は、受け取り方次第では、批判されていると感じてしまうこともあります。
今回のことも「CDは、良くないってことなの!」なんて受け取っていたら、怒りが込み上げるか、落ち込むかのどちらかになってしまいます。

以前の私なら、マイナスの言葉にフォーカスする自分の思い癖にはまり込んで「CDが良くなかったのか」と落ち込んでいたかもしれません。
冷静に考えれば、CDとライブでは、それぞれにメリット、デメリットがあることは分かっているのです。

マイナスの言葉にフォーカスしてしまう思い癖を捨てて、「ライブが良い」というプラスの言葉にフォーカスして、コアなファンの方のお褒めの言葉として受け止めれば良いと、今なら分かります。

もしかすると、自分の思い癖で言葉の意味を取り違え、落ち込んでいることがあるかもしれません。
そうならないように気をつけて、嬉しい言葉をたくさん見つけられると良いですね。


広瀬まりの一つの成分は、「プラスの言葉にフォーカスする」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

時間はかかっても、ひと手間かけるのも良いね

bistro sou-souランチコンサートにて

撮影者 中野耕司

「時間はかかっても、ひと手間かけるのも良いね」
『効率の良いやり方は、きっとある。
でも、ひと手間かけるのも良いよね。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
何かをする時は、より早くより綺麗にできる方法を考えます。
効率よく綺麗にできることに越したことはないのですから、当たり前と言えば当たり前です。

でも、時間はかかっても、ひと手間をかけ何かをすることは、決して無駄ではないと思います。

例えば、イベントで何かをお渡しする時に、ひと手間かけて一文をそえたり、手紙の宛名を手書きにしたり…
そうすることで、受け取る人に、送る側の気持ちが伝わりやすくなります。

受け取った全ての人に、気持ちが伝わる、とは限りませんが、それでも、その意図に気づいて、喜んでくださる人もいるはずですから、決して無駄ではありません。

そういえば、何かの番組で、何をやっても失敗ばかり、叱られてばかりだった銀行員さんが、文字の綺麗さを生かして、手紙の宛名書きを担当し、上司に内緒で手書きのお礼状を同封して、契約を伸ばした例があると言っていました。
手書きの文字に感激し、この人と契約したいというお客様が、たくさんいらっしゃったのだそうです。

これは、極端な例だとは思いますが、それでも、パソコンで打ち出された宛名より、一文字一文字手書きで書かれた宛名には、何かを感じてもらえるのではないでしょうか。

先日、私も200通ほどお知らせの手紙を出すことがあったので、宛名は手書きにしました。
200通の宛名書きですから、効率を考えたら、PCで打ち出したほうがうーんと早いのはわかっています。

でも、以前、「手書きの住所、嬉しかったです」と言われたことがあり、ちゃんと見てくれている人がいる、お知らせだけじゃないコミュニケーションが取れるのだと、嬉しく思ったことがありました。

それに、一通一通お名前を書きながら「お元気かしら?」「あの時のコンサートでお会いした方だ」と、いろいろ思いを巡らしていると、自然に笑顔が溢れて、コンサートの企画を思いついたりするのです。

時間はかかりますが、様々な想像を巡らす大切な時間になると気づいたのです。
それ以来、宛名は、極力手書きにするようにしています。

効率よく、短時間でいろいろなことを済ませるのも大切ですが、ひと手間をかけて、効率には変えられない、大切な時間を感じられると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「時間はかかっても、ひと手間かけるのも良い」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

元気な80歳になりたいね

元気な二人

「元気な80歳になりたいね」
『平均年齢は、80歳!
元気に笑って、歌って、体操をして…
人生の先輩、生き方のお手本のような方々。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
今日は、サークル「ハーティー犬山」の日でした。

月に一度集って、元気に声を出して歌ったり、腹式呼吸の練習をしたり、お喋りをしたりするサークルで、今日、集った方々の平均年齢は、80歳!
平均ですから、90歳に近い方もいらっしゃいます。

でも、でも、皆さんとってもお元気なのです。
笑顔いっぱいで、体も柔らかくて、「今こそ元気!体操」で楽しそうに動いていらっしゃいます。

月に一度、お会いするたびに「こんなふうに歳を重ねられると良いなぁー」と思わせてもらっています。

元気の秘訣は、趣味をたくさん持っていらっしゃることや現役の和裁の先生として活躍していらっしゃること、好奇心旺盛なことだといつもおっしゃいます。
そういう元気の秘訣も真似したいところですが、本当に真似したいところは、少し違います。

皆さん、多かれ少なかれ、しんどい部分を抱えていらっしゃいますが、それを、明るく笑い飛ばすように話されるところを見習いたいと思うのです。

ある方は「腸にガスがたまりやすくて、お腹がいつも張っているの。お医者さんは、空気を食べすぎてるっていうのよ。」と笑って話されます。

ある方は「今日は、ちょっと喘息気味だけど、家でじっとしていてもつまらないから、来たよ。」と微笑みながら話されます。

ある方は「肺の調子が良くないけど、動いたほうが良いと言われたから来たの。」とゆっくりゆっくり歩いていらっしゃいます。

そんな皆さんを見ていると、自分が置かれている状況を受け入れて、それをどう解決していくのかを考え、努力していらっしゃると感じます。

歳を重ねれば、できなくなることもたくさんあります。
私自身も「持続力が落ちたな~」「ペットボトルの蓋って、こんなに固かったっけ」と感じているので、情けないと思うこともあります。

でも、歳を重ねない人なんていないのですから、情けないと思うだけでなく、解決策を考えて、努力できる人でありたいと思うのです。

生き方のお手本のような方々が、身近にいらっしゃることは、とても幸せなことだと思っています。

元気な先輩方をお手本に、80歳になっても、元気に歌い、動けるよう整えていきたいと思います。

広瀬まりの広つの成分は、「元気な80歳になるために努力する」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

伸びる人は、悔しがる?!

動画撮影後の広瀬まり

「伸びる人は、悔しがる!?」
『できないことがあると、悔しい。
悔しい気持ちは、努力する糧になる。』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
「自分がどこまでできるのか、どのくらい伸びていけるのか」をはっきりわかっている人は、あまりいないと思います。

というか、ここまではできると決めて、それがゴールだと考えているのなら、それ以上の伸びはありません。

逆に言えば「今はここまでだけど、まだまだ、先がある」と考えられる人なら、さらに、伸びていく、つまり、伸びしろがあるのです。

もっと言えば、「ここまでやったのに、先生に追いつけない。」と悔しがるくらいの人は、その気持ちを糧に、どんどん伸びていきます。

なぜ、こんなことを言うかというと…
先日、レッスンで「一生懸命練習して、上手くできるようになったのに、次のことが出てきて、差が縮まらないから悔しい…」と言われる生徒さんがいました。

大人でも子供でも「悔しい」気持ちは、努力する糧になるのですから、先生としては、生徒の本気度と伸びしろを感じ、とっても嬉しくなったのと同時に、しっかりレッスンをしなくちゃと気が引き締まりました。
そして、以前の自分の姿を見ているようで、ワクワクしたのです。

私自身も、声がうまく出せない、声のコントロールができない、と感じるたびに悔しい気持ちを抱えながら練習をしていました。
その感覚が良いかどうかは、分かりませんが…
とにかく「悔しい」気持ちを糧にしてきたことは確かです。

何かを学ぶ時には、簡単にできることもありますが、簡単にできた事は、忘れてしまいがちです。
逆に、悔しい気持ちを糧に努力して手に入れたものは、しっかりと身についていきます。
何かを習得する時は「悔しい」「差が縮まらない」という気持ちを大切にすると、伸びしろがぐんと増えるのです。
と、これは、先生が生徒をみる目線です。

レッスンの時は、この目線で物事を見ていますが、他の場面、たとえば、趣味の教室では、教えていただく立場になります。
その時には、今でもやはり、できなくて悔しいという気持ちが、むくむくと湧き上がってきて、努力する糧になっています。

心の隅では「私って、まだまだ伸び代があるんだわ!」と感じながら、自分に期待しています。

何をするにしても、簡単に、楽にできれば、ストレスがないかもしれませんが、時には、悔しい気持ちを糧に、自分の伸びしろを感じられると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は、「悔しさは、努力の糧」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

時には落ち込むこともあるけれど…

bistro sousou ランチコンサートにて

撮影者 中野耕司

「時には落ち込むけれど…」
『人間だから、元気な時も落ち込む時もある。
落ち込んだ時は、ステップアップのヒントになる』

こんにちは。office ヒロセ代表の広瀬まりです。
どんなに元気な人でも、落ち込む時はあります。
生きているのですから、元気だったり落ち込んだりと、波があるのは当たり前です。

物事が順調に進み、楽しいことがたくさんあれば、心も体もウキウキ元気になれるし、反対に、何をやっても上手くいかない時は、自分はダメな人間じゃないのかと落ち込んでしまいます。

落ち込ま無いように頑張ろう!なんて無理なことですから、落ち込んだ時は、しばらくその気持ちを味わうと良いのです。
泣いても良いし叫んでも良いし、とにかく、その気持ちを我慢しないで、表してみるのです。
そうすると、案外早く気持ちが落ち着きます。

そういえば、私の母は、落ち込んだ時や嫌なことがあった時は、菜箸やおたまで鍋を叩いて叫んでいました。
それが終わると、何事もなかったように食事の準備をしていました。ww

そんな風に、自分なりの気持ちの切り替え方を見つけて、落ち込みから復活することができれば良いのですが、そんなに簡単に切り替えられないこともあります。
そんな時は、少し気持ちが落ち着いたら、自分の心の動きに向き合ってみるのです。

言われたことで落ち込んだのであれば、どんな言葉で、どんな気持ちになったのか、それを考えていくうちに、自分の弱い部分に気づくことができます。
何かができなくて落ち込んだ時も同じです。
できなくて、どう感じたのか、そうならないようにするためには、どうすれば良いのか…
はっきりとした答えが見つからなくても、考え方の癖やパターンに気づくことができます。

そうです。
落ち込んだ時は、次にジャンプアップするためのヒントが隠されているのです。

私も、先日、友人の一言で、ドーンと落ち込んでしまいました。
友人と仕事の話をしている時、深く考えていなかったことを質問されて、それについて考えてみたものの答えが出せずにいると「その方法じゃなくても良いし」と言われたのです。

その言葉に、今までやってきたことを否定されたような気持ちになり、涙が出てきてしまいました。
少し冷静になって考えれば、否定されたわけではないことはすぐにわかりましたが、なぜ、ドーンと落ち込んでしまったのかを考えました。

すると、友人の言葉の前に、私自身が投げやりな言葉を発して言いたことを思い出しました。
その言葉を受けて、友人は、「色々な方法があるんだよ」という意味で言ってくれていたのに、自分の投げやりな言葉に、投げやりな言葉が返ってきたのだと思ったのです。

そして、なぜそんな風に意味を取り違えたのかを考えると…
自分の甘えた気持ちに気づきました。
多分、投げやりな言葉に対して、慰めてくれる言葉を期待していたのです。

予想外の言葉に、裏切られたような気持ちになり、友人の言葉を素直に受け取れなかったのです。
このことで、自分の考え方の癖の一つがわかりました。

人ですから、落ち込むこともあります。
でも、そこで気づいたことが、ステップアップのヒントになると考えれば、落ち込むことも大切だと思えます。

たくさんの気づきで、自分をブラッシュアップして、進んでいけると良いですね。

広瀬まりの一つの成分は「落ち込んだ時は、ステップアップのヒントになる」
そんな成分で、広瀬まりはできています。

私は、私の生き方が好きです

講演をする広瀬まり

「私は私の生き方が好きです」
『経験が役に立ったと感じた時は、とても嬉しい。
たくさんの人にお世話になりながら、歩いて来られて良かった。
私は、私の生き方が好きです。』

こんにちは。officeヒロセ代表の広瀬まりです。
以前、手相を見てもらった時、「随分苦労をして来ましたね」と言われて、驚いたことがあります。
もしかしたら、多くの人にそう言っているのかもしれませんが…ww

とにかく、「苦労して来たことが、手相に出ています」のようなことを言われました。
その時「私は、苦労して来たんだなぁ~。ところで、苦労って何?」と感じていました。

確かに、大変なことはいくつもありました。
顔面ヘルペスを患ったり、パニック障害になったり、アレルギーもあるし、不登校の親も経験したし…
と、その都度「どうしたら良いのだろう」と考えたり、泣き叫んだりしたことはありますが、それが、苦労だとは思っていませんでした。

もし、私が経験して来たことが、苦労というのなら、とっても良い苦労をして来たのだと思います。
少なくとも、その時置かれた大変な状況を解決しようと、精一杯できることをやって来たのですから、反省はあっても、後悔はありません。
後悔がないほど、その時できることをやったのですから、問題が解決した時には「ヤッター!解決できた!」と嬉しくなっていました。

こんな風に書くと、なんだか凄い人のようでしょ?ww
実際は、凄くもなんともなくて、いろんな人に助けられて、問題を解決して来ました。
病の時は主治医の先生にお世話になり、鍼灸の先生、整体の先生から、東洋医学のことを教えていただき、友人にはさまざまなことを相談し助けてもらい、両親にも手助けをしてもらいました。

たくさんの人から、本当にいろいろなことを教えていただき、様々なことを考える機会を与えてもらいました。
病の時や大変な時だけでなく、何をやるにしても、誰かの知恵を借り、力を借り、もちろん、自分でも考えて、進んできたと思っています。

先日、ある講座で、とても嬉しい経験をしました。
その講座は、高齢の男性たちが、パワフルなリーダーさんのもと、健康的に過ごす方法をいろいろと学んでいらっしゃる講座です。

私の「歌うことは健康になること」の考え方に共感してくださり、月に一度、講座を担当させていただいています。
と言っても、コロナ禍の今の状況では、皆さんと声を合わせて歌うことは、なかなか難しいので「はせまリラックス体操」や滑舌練習、呼吸の話や「今こそ元気!体操」を交えながら講座を行っています。

そんな中、母の補聴器の話をして、発音と聴こえには関係があること、聞き返すことが多くなったら、聞こえのチェックをして、自分の状態を知ることは大切だとの話をしました。

すると「安く手に入る、集音器はどうなの?」と質問が来ました。
「専門家ではありませんから」と前置きをして、母の補聴器を買う時に調べたこと、専門家に教えていただいたことをお伝えしました。
私自身は、答えることができて良かったなと思っていたのですが…

講座が終わると、パワフルなリーダーさんが近寄って来られて
「ありがとうございます。良かったです。言葉が沁みました」と言われるのです。
「ありがとうございます」と応えながらも、なんのことか分からず、キョトンとしていると…

「聞こえの問題など、自分の弱いところを知られたくない気持ちで、なかなか質問できないけれど、あの質問がで出たことが嬉しいです。それに寄り添って聞いてくれて、ありがとう」と言われるのです。

その瞬間「私は、素敵な人生を歩んでいる」と感じました。

実は、母の補聴器の話をする時に、特別支援学級に手伝いに行った経験や聾の友人の話もしていました。
そして「できないことを無理強いしても仕方がない。できることを、一つ一つ積んでいけば良いと思っています」と話していたのです。

たったそれだけの言葉が、誰かの心に届き、感謝されるなんて、なんて幸せなのだろうと思ったのです。

私は、私の生き方が好きです。
不器用かもしれないけれど、一つ一つ問題に向き合い、いろんな方に助けられながらも、解決していく生き方が好きなのです。

自分の生き方が好きだと思える瞬間は、本当に幸せな瞬間です。
何故って、自分の全てを肯定できる瞬間だからです。
そんな風に、思える瞬間がたくさんあると良いですね。


広瀬まりの一つの成分は、「私は、私の生き方が好き」
そんな成分で、広瀬まりはできています。